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今日はプログラムのオフィスに行って、
ボートゲーム×2とチェスと将棋、花札をチューターの方からお借りしました。
これでナロー・ボートの旅の暇な時間を有意義にできそうです。
あとがとう、吉田さん。
どーも今晩は。
椎名です。
こちらの携帯電話に明らかに日本の携帯番号から電話がかかってきたのですが、
こちらに住んでいる人以外に教えた覚えがないので、若干不気味です。
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ウェールズの後半は、バスを使ってBeaumaris(ボーマリス)とCaerbarfon(カナーヴォン)に行ってきました。
ボーマリスはアングルシー島という本土と吊り橋で繋がっている場所にあり、
のどかであんまり人のいない景色の奇麗な場所でした。
そこのボーマリス城はイギリスでも最も建築的に優れ、美しいと地球の歩き方的には書いてあったので、
見学してきました。
(ボーマリス城)
建築的にどこがどのように優れているのか、素人の自分には全くわかりませんでしたが、
綺麗なことは間違いありませんでしたww
中庭のような場所があり、そこでは家族連れの方達がの~んびりしていました。
また、この島は基本海に面しているので、自分が泊まっている場所が対岸に見えて、
おもしろかったです。
(恐らく対岸の何処かに泊まっていたと思われるww)
ここを見た後は、カナーヴォンをいう都市に行ってきました。
お目当てはカナーヴォン城。
閉城(?)ぎりぎり30分前到着だったので、あんまり見れなかったのですが、
お城の中は急な階段が多かったりとなかなかアグレッシブな城でしたww
(カナーヴォン城)
そういえば、この城の屋上で街を見てたら、
(ん??何か乗っている。。。)
を発見し、
思わず望遠ズーム。
(あ!)
銅像の手の上に鳥が乗っているじゃありませんか。
たいした事ではないんだけど、個人的には、
オスカー・ワイルドの「幸せな王子」(だっけ題名??)を思い出しました。
銅像の王子と燕のお話ね(→http://www.hyuki.com/trans/prince.html)
いずれにせよ、ウェールズは田舎ですが、のどかでいい場所だと個人的には思いました。
明日からは4泊5日で、スコットランド1人旅です。
まだ準備してないケドww
こちらでメジャーな格安飛行機(イギリス⇔スコットランド約5000円ちょい)が若干不安ではありますが、
なんとか辿りつけるでしょうw
そいではまた。
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