インターン日記3 老賢者からの助言

健康とダイエットとストレス解消のため、
2ヵ月ぶり位に大学まで全行程歩きで行く事を再開したのですが、
早速初日から筋肉痛です。

ふくらはぎが、いと痛し。

うっぷす。
どーも、今晩は。

アメリカ大統領選挙終わりましたね。


あまり深いところまで分からないけど、
個人的な、心情的な所でオバマ氏になって良かったなと思います。

イギリスではここ数日、テレビをつけてもずっとこのニュースでした。

（本日のDaily Mail紙）
日本ではどういう風に報道されてるんですかね？

もうここ最近、
ほとほと英語にfed up withな感じなのですが、
ニュースだけはちゃんと見ようかなと思います。

ていうか、
英語でディスカッション＠文化論（みたいな）クラス、
全く分からないんですけどｗ

コンセプトとかでてきても、
意味がわからんちなのですがｗｗ

あと5回頑張って出席します。
参加することに意義があると思って。


さて、
一昨日は二日酔いのためサボったインターンですが、
昨日はちゃんと出勤しました。
いつも通り新聞の切り抜きしたり（殆ど大統領選挙関連の記事だったけど）、
輸出に関する失敗事例のまとめレポートを課せられたりしました。

あと昨日は火災訓練的なものもしました。
案内してくれた職員のAlexはいい人でした。
最近JETROのイギリス人職員としか英語喋ってない気がします。

そんな昨日のインターンでしたが、
こちら方で、もう結構年なのに元気にコンサル的な仕事をしているご老人に会いました。

話を聞くとめっちゃハードワーク。
昨日は2時寝、5時起きとか言ってたし。
でも、仕事が楽しいからまったく苦にならないって。
15歳の頃から社会人として働いているらしいですが、
ホントに仕事を、そして人生を楽しんでるなって感じでした。

ただ上司にくっ付いていたインターン生の拙い英語もちゃんと聞いてくれ、
真剣に質問を返してくれました。

そして別れ際には、
"Young man, don't feel guilty, don't be afraid, don't be nationalized, but enjoy it."
大意としては、
「若者よ、引け目お覚えるのではなく、恐れるのでもなく、長いものに巻かれるのでもなく、楽しめ。」
みたいな感じでしょうか。

まぁ、そんな感じの助言をくれました。
彼は紳士でしたね。
イギリス紳士に出会ったのは初めてかも＠イギリス。

ふー。
とりあえず来週のインターンを楽しみに、
目の前の課題を片付けようと思います。

明後日の英語のクラスでエッセイを書くテストがあるので、
今からその原稿を書きます。

いと、だるし。
でわでわ。