オックスフォード

というわけで、オックスフォードに行ってきました。
昨日の天気予報が言ってたような大雨＋雷のコンビネーションはありませんでしたが、
めっさ寒かったわ。

5月半ばにしてダウンを衣装棚の奥から引っ張り出し着て行きました。
多分ダウン無かったら凍え死んでたわ

さて、オックスフォードは大学が沢山ある学問の都として、
地球の歩き方的には有名みたいですが、
オックスフォード大学という大学は厳密には1個の大学を指しているのではなく、
オックスフォードの街にある沢山ある大学の総称として、
オックスフォード大学という名前があるんだみたいな説明を受けました。
が、ちゃんと理解していたかは定かではないので、悪しからずｗ

オックスフォード（Oxford）という町の名前は、
Ox→牛
Ford→浅瀬
牛が渡れる浅瀬という所に由来しているとか。
駅前にはOxの銅像がありました。

（RegとOx）
町中に大学のカレッジや学生寮があり、
本当に学術都市といった感じ。
若干うちのミザリーな寮から引っ越したくなりましたｗ

でも、都心にあるからうちの寮の方が何かと便利かな。
町中、下の写真の建物みたいな建物が沢山ありました。


（名前忘れましたが、どっかのカレッジ）
中には綺麗なステンド・グラスも沢山ありました。
こういう所で勉強できる人は幸せだよね、きっと。

（ステンドグラス）

そういえば、
何故かオックスフォードには大量の日本人、
特に何故か中学生位の女の子が大量にいました。

恐るべしガイドブック効果とか思っていたのですが、
もしかすると原因はこれかも知れません。

（なんでしょう？？）
・・・
・・・・・
・・・・・・・・

これを見て一瞬で分かった人は、
重度の
ポッタリアン
ですね。
おめでとうございます

そう、ハリー・ポッターの映画で、
ホグワーツの食堂の撮影に使われたかモデルになった場所。
ここの外にはラドクリフ君達が歩いてた階段やら通路やらがあり、
あぁそういえばこういう場面あったよねって感じだでした。

照明のシックさがなかなかよろしい感じだったかと。

（素敵な照明）
明らかにミーハーな日本人が食いつきそうなロケーションではないでしょうか？ｗ
これ見たさのために来ているんじゃないかと勘繰ってました。

ここ以外にも、
学生寮の中庭を見学したり、
建築1000年以上経つ教会の塔のてっぺんまで行ったり、
がっつりなプログラムで最後はへとへと。
電車に乗る頃にはぐったりしてました。

まぁ雨が本降りになる前に帰れて良かったわ。


最近、どうもストレスが溜まってるのか、
やる気が出ないと思って冷静に考えてみたら、
ストレス解消であった
1：ピアノ
→2ヵ月位弾いてない

2：読書（日本語）
→1ヵ月位前に今年70冊目の本を読んで以来読んでない

そりゃあ、ストレス溜まるワケだ。
ピアノは無理そうですが、
本は日本から持ってきたのが何冊かあるので、
時間を見つけて読もうと思います。

てか再来週で2ヵ月経つんだよね。。。。
英語の勉強もしっかりしなくては汗

そいでは♪

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