UK用ぶろぐ
×
[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。
父をヒースロー空港まで送りに行ったら、
3時に家に着くつもりが、
結局6時になってしまいました。
どーも、今晩は。
僕がこっちに来る時も、
3~4時間遅れたブリティッシュ・エアウェイズ(以下BA)。
今日父のチケットをチェックイン・マシーンに通したら、
"Unacceptable"(使えません)
と表記された紙が出てきた所から嫌な予感。
そして、係員に聞くとカスタマー・サービスみたいな所に行けとの指示。
そして係員のお姉さん
係「申し訳ありません。この飛行機はoverbook(過剰予約)が発生してしまい、ただ今キャンセル待ちとなっております。」
父&椎「え?」
父「かなり前に予約した筈なんだけど。。。」
係「申し訳ありません、当社でも理由が分からないのですが、こういう事態が発生してしましまして。」
椎(理由分からないんかい)
椎「それじゃあ、今日のフライトはないってことですか?」
係「今キャンセル待ちでして、あと2時間程待って頂かないとハッキリとは言えないです」
父「仮にその飛行機に乗れない場合、どうなるんですか?」
係「その場合お客様には2つ選択肢があります。1つは今夜6時にでる飛行機で香港経由で明日の夜東京に着く便。もう1つはこちらで用意するホテルに1泊して頂き、改めて明日の当社の飛行機で東京に向かう便。いずれにせよ全てこちらで補償させて頂きます」
椎(当然じゃろ)
椎「そうですか。じゃあとりあえず2時間程待たなきゃいけないって事ですよね?」
係「はい。申し訳ありませんがそうなります。こちらの券であちらでコーヒーでも飲んでお待ちください」
といって5£分のvoucher(日本的に言うとクーポン券)×2をくれましたw
そしてカフェ・ネロで待つこと2時間。
そこには他にも日本人が多分20人以上溢れていて、
みんな所在なさ気な感じでした。
そして2時間後、
カウンターに行くと待っていた答えは、
人の良さそうなお爺さんの係員
「皆さん、申し訳ありませんが、
キャンセルが全く出ません
でした」
おーいー
予想通りだけど、
おーいー
係「なので今から名前を呼ばれた方から順に今日立たれるか明日にされるか手続きされて下さい。」
そこからは大混乱でしたね。
ただでさえ日本人は概してお世辞にも英語できないのに、
もうポカーンというか。
半信半疑のまま新しいチケットやらなんやらをもらっている方々を心配しつつも、
「すいません。私(僕)本当に英語できなくて~」的な口上を述べた上で色々聞いてくる方々にちょっとげんなりしつつも(別に言い訳する必要はないだろうと思います)、
なんとか父を無事に送り出せたので良かったです。
まぁ2時には空港を出るつもりが、
結局5時に出たケドね。
しかしなぜか、BAは補償として飛行機を変更した人全てに、
クレジットカードを渡していました。
その額、
471£≒100000円!!
ありえんち。
1人1人に対して10万円渡すって、どんな。
そんなんじゃアンタ会社いつか潰れるゾと思いましたww
そして何故か父はそのカードを、
僕に、
くれましたww
父曰く、「ポンドは日本帰ったら使わないから。」
あなた、コレが母さんにばれたら
小言を食らうのは僕なんですけど・・・(´_ゝ`)
ばれないことを祈るばかりです。。。
なんだか労せずして10万円ゲットしてしまいましたが、
とりあえず週が明けたら貯金に入れたいと思います。
何故かこのクレジットカード期限3ヵ月という短さだし汗
何はともあれ、
僕の帰りの飛行機もBAなので、
かなろ心配になりましたが、
補償してくれるならいいかなと思ったり。。。w
いずれにせよ、皆様こっちに安全・快適に来て帰りたいのであれば、
BAではなく、
多少多く払ってもJALやANAで来る事をお勧めいたします。
日本のサービスは接客もシステムも素晴らしいと思った今日1日でした。
そいでは。
1クリックお願いします♪
3時に家に着くつもりが、
結局6時になってしまいました。
どーも、今晩は。
僕がこっちに来る時も、
3~4時間遅れたブリティッシュ・エアウェイズ(以下BA)。
今日父のチケットをチェックイン・マシーンに通したら、
"Unacceptable"(使えません)
と表記された紙が出てきた所から嫌な予感。
そして、係員に聞くとカスタマー・サービスみたいな所に行けとの指示。
そして係員のお姉さん
係「申し訳ありません。この飛行機はoverbook(過剰予約)が発生してしまい、ただ今キャンセル待ちとなっております。」
父&椎「え?」
父「かなり前に予約した筈なんだけど。。。」
係「申し訳ありません、当社でも理由が分からないのですが、こういう事態が発生してしましまして。」
椎(理由分からないんかい)
椎「それじゃあ、今日のフライトはないってことですか?」
係「今キャンセル待ちでして、あと2時間程待って頂かないとハッキリとは言えないです」
父「仮にその飛行機に乗れない場合、どうなるんですか?」
係「その場合お客様には2つ選択肢があります。1つは今夜6時にでる飛行機で香港経由で明日の夜東京に着く便。もう1つはこちらで用意するホテルに1泊して頂き、改めて明日の当社の飛行機で東京に向かう便。いずれにせよ全てこちらで補償させて頂きます」
椎(当然じゃろ)
椎「そうですか。じゃあとりあえず2時間程待たなきゃいけないって事ですよね?」
係「はい。申し訳ありませんがそうなります。こちらの券であちらでコーヒーでも飲んでお待ちください」
といって5£分のvoucher(日本的に言うとクーポン券)×2をくれましたw
そしてカフェ・ネロで待つこと2時間。
そこには他にも日本人が多分20人以上溢れていて、
みんな所在なさ気な感じでした。
そして2時間後、
カウンターに行くと待っていた答えは、
人の良さそうなお爺さんの係員
「皆さん、申し訳ありませんが、
キャンセルが全く出ません
でした」
おーいー
予想通りだけど、
おーいー
係「なので今から名前を呼ばれた方から順に今日立たれるか明日にされるか手続きされて下さい。」
そこからは大混乱でしたね。
ただでさえ日本人は概してお世辞にも英語できないのに、
もうポカーンというか。
半信半疑のまま新しいチケットやらなんやらをもらっている方々を心配しつつも、
「すいません。私(僕)本当に英語できなくて~」的な口上を述べた上で色々聞いてくる方々にちょっとげんなりしつつも(別に言い訳する必要はないだろうと思います)、
なんとか父を無事に送り出せたので良かったです。
まぁ2時には空港を出るつもりが、
結局5時に出たケドね。
しかしなぜか、BAは補償として飛行機を変更した人全てに、
クレジットカードを渡していました。
その額、
471£≒100000円!!
ありえんち。
1人1人に対して10万円渡すって、どんな。
そんなんじゃアンタ会社いつか潰れるゾと思いましたww
そして何故か父はそのカードを、
僕に、
くれましたww
父曰く、「ポンドは日本帰ったら使わないから。」
あなた、コレが母さんにばれたら
小言を食らうのは僕なんですけど・・・(´_ゝ`)
ばれないことを祈るばかりです。。。
なんだか労せずして10万円ゲットしてしまいましたが、
とりあえず週が明けたら貯金に入れたいと思います。
何故かこのクレジットカード期限3ヵ月という短さだし汗
何はともあれ、
僕の帰りの飛行機もBAなので、
かなろ心配になりましたが、
補償してくれるならいいかなと思ったり。。。w
いずれにせよ、皆様こっちに安全・快適に来て帰りたいのであれば、
BAではなく、
多少多く払ってもJALやANAで来る事をお勧めいたします。
日本のサービスは接客もシステムも素晴らしいと思った今日1日でした。
そいでは。
1クリックお願いします♪
PR
この記事にコメントする