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UK用ぶろぐ
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白人ばっかりの湖水地方から、

ホワイトもブラックもイエローも、
なんでもかんでも混在するロンドンに帰ってまいりました。

どーも、こんばんは♪

今回の旅行も、バス代等々をケチる節約するため、
可能な限り歩いたため、
1日目→約3時間
2日目→約5時間
3日目→約6時間
4日目→約2時間

歩いてしまいました。
イギリスに来て力がついたものベスト3をつけるなら、
1位・・・脚力
2位・・・体力
3位・・・料理力
次点・・・英語力
でしょう。

・・・
・・・・・勉強しよう。

今回の旅は基本歩いているか、本読んでるかでしたね。
3冊持って行った本も全て読み終えました♪
持って行った本は、
新・ゴーマニズム宣言SPECIAL 戦争論
無印良女(むじるしりょうひん) (角川文庫)
漱石日記 (岩波文庫)

まぁ全部オフィスで借りた本ですが、
最近チューターさんの趣味が何となく読めてきた今日この頃です。

湖水地方はイングランド北部の割と山がちな自然の多い場所。
今回はウィンダミアという湖水地方の交通の要所であり観光地の、
ユースホステルに泊まったわけですが、そのホステルが曲者だった。

駅からまずバスを使わないで、最寄りのバス停まで歩くと約20分強。
そしてそこから延々上り坂を約20分。
初日は食材持ってて荷物重いはなんだで死にそうでした。

もし行く機会がある人がいればユースホステルにお金払ってシャトルバスで行く事を薦めます。

さて、4日間滞在したのですが、
初日と2日目はあんまり天気がよろしくありませんでした。。。
まぁ典型的なイギリス天気で降っては止み、降っては止みの繰り返し。
情緒があると思ってわりきりました。

湖水地方はピーター・ラビット発祥の地なので、
ピーター・ラビット関連の施設が沢山ありました。
その中の1つ、「ベアトリクス・ポッター(ピーター・ラビットの著者)の世界」という所に行ったのですが、
まぢ親子連れ、若しくはご年配の夫婦しかいなくて、
かなり若干きまずかった。。。

まぁ入りましたけどね。
旅の恥はかき捨てです。

入場すると、そこはやけにリアルなピーター・ラビットの世界

(やけにリアルな人形)

(ほのぼのなカエル)
蝋人形の時も思ったけど、
この国の人形って、非常に精巧で
妙にリアル
なんだよね。
文化なんだろうか。。。。

ここに行けば、
妙にリアルなピーター・ラビット・ワールドと、
めっさはしゃぎまっくてる子供達を拝むことができます。

ここに行った後はバスに乗りグラスミアという場所に移動し、
ウォーキングを開始。
ひたすら歩き続けました。
途中で迷ったり、
山登ってたら途中で霧が出て、
ホントに五里霧中な状態にもなったりしましたが、
正体不明な洞窟等も見れて楽しかったですw

(グラスミア湖)

(正体不明の洞窟)

湖の周りを出たのは2時半位だったのに、
山を越え、1つ先の村のバス停に着いたのは5時過ぎでした。
そしてそこに着くと天気は快晴に。

(快晴!)
・・・
・・・・・まぁここイギリスだからしょうがないんだけどね。
もう少し早く晴れてくれれば良かったのに。

さて、明日からまた学生生活に戻ります。
大学だ~。
授業だ~。
そして明後日はJETROに訪問だ~。

冷蔵庫に食材が無いので明日の昼はどっかでテイクしよ。

そいでは!

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珍しく暑い中、カレーを作ったら、
汗だくになりました。

今セールなので、上着を探しに行ったけど、
1時間半位見て回って、何も買いませんでした。
うろうろ歩きまわった分、汗はかいたんだけどね。

今日は必要以上に汗をかいている気がします。

どーも、今晩は。

先週も作ったけど、今週もカレーを作りました。
そして例の如く多く生産してしまい、
今日は向かいの帽子屋さんの店長に1人分献上してきました。

あれですね。
1人分作るとか、不可能ですね。
1人分の量で美味しいもの作れる人は神だと思います。

今日もカレーに具を入れ過ぎてしまい(豚肉1パック・にんにく1個・玉葱1個・トウモロコシ半缶・茸パック半分・人参2本・じゃがいも2個・トマト2個)、鍋が溢れ返らんばかりになっておりました。

てか溢れた。

清掃のおばさん、ごめんなさい。
ガス台が汚れているのは主に僕と、
向かいの部屋の中国人ツーリストのせいです。

さて、話は変わりますが最近就職活動を考え新聞をスクラップしてます。
日経新聞と英字新聞。

んで、先日7月5日のDaily Mailの記事にこんなのがありました。
"When is a garden not a gardem?"
直訳→「庭はいつ庭でなくなるか?」

記事の内容としては、
あるご老人が退職し、田舎の広大な敷地を持つ家に引っ越した所、
木が滅茶苦茶に生えており、そのご老人は50年前の景観を再現しようと思いそこの木を一掃し、
代わりに檜(?)を植えようとしました。
前提として、この国ではライセンスを持っていないと自分の庭以外の木は切ってはいけないらしいのですが、
まぁ明らかに敷地内にあるので彼はこれを庭と捉え、木を切りました。

が、しかし、森林協会?(Forestry Commision)が「非常に成長している土地は、『庭であること』を止めている」としてこのご老人を訴えたました。
つまりライセンスが無いのに、公共の土地の木を無断で、大量に伐採したと。
とんだ言いがかりだと思うのは僕だけでしょうか?ww

まぁそんなこんなで、3~4年前から裁判が続いていたらしく、
結局裁判所が下した判決は、
「老人は無罪」
かつ、
「The Oxford English Dictionary(日本で言うと広辞苑)の庭の定義は古く、かつ狭過ぎるので、変える。」
というものでした。

なので今後、土地の所有者と土地の関係及び、その土地の歴史・性格性を考慮した定義が新たに作られるようです。

なんていうか、
ガーデン大国イギリスらしいなと思いましたww

こんなんで3・4年も裁判しなくてもいいだろうに。。。。
なんて言うか、平和w

さて、今日は明日までの宿題と金曜までの宿題をやれねば。。。
ぬんぬん。

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先週の水曜日、理不尽なサーバーにネット環境を制限され、
今朝解除のメールが来るまで、
まさしくネットがナメクジ化?カタツムリ化?してました。

おかげでブログ更新できないわ、
メール見るのにやたら時間食うわ、

まぢ今までのイギリス生活で1・2番を争う程の苛立たしさでした。

昨日なんて、30分の動画落とすのに5時間強かかったし。
待ってる間に持ってきた「耳をすませば」と「ラピュタ」見終わっちゃたし。
これからは気をつけてネットを使おうと思います。

原因はおそらくラスト・フレンズの見過ぎ(爆

どーも、今晩は。

夏休み明けてから、ロンドンの天気はあまり芳しくありません。
先週はずっと雨でした。
しかも割と大降り。
夏は一体何処へ。。。

この国は夏が何度も来ては、
何度も去っていきますw

今日は久し振りに夏っぽい天気でしたが、
昼間は雲ひとつなかった空も、だんだんと雲が増えてきました。
今週末旅行に行くのでその時までには回復しているといいんだけど・・・。

さて先週は金曜にオペラ(?)のようなミュージカルを見に行きましたが、
土日は死んでました。
殆ど寝てるか、本読んでるか。
まったくカロリーを消費しない生活を送っていましたw

おかげで、4冊位読み終わったケドね。
その4冊はコレ。

「朝日キワード2008」 朝日新聞社
「有頂天家族」 森見登美彦
「死の壁」 養老孟司
「GOTH」 乙一

あと「IT業界が良く分る~」みたいな本も読み終わりました。

土日で読んだ本の中では2番目の「有頂天家族」が京都を舞台にしていることもあり、
1番おもしろかったです。
なんか懐かしいというか、風景が思い浮かぶというか。。。
登場人物が狸と天狗と人間というのがまたユニークでしたw
貸してくれた友達に感謝×2

さて、今日は友達とブラブラとセントポール大聖堂に行ってきました。
なんていうか、あれですね。

ここ来れば、ロンドン観光はもう充分だろうと思いましたw

(ちょっとアングルが悪いのですが、向こうに見える白いのが大聖堂)

なんていうか、規模が違ったわ。
もうびっくりあんぐりな感じですね。
とりあえず、大きくて、広い。

そして、階段が急、かつ狭い。
日本にあるような親切設計とは大違い。

年配の方は確実に登れないだろうという階段や、
メタボ族は絶対に通れないだろうと思われる程狭い通路、
そして欧米の平均身長い見合わない階段の天井(頭ぶつかる)

ただその意地悪としか思えない階段を潜り抜けると、
素晴らしい景観が待ってました。
まぁかなりスペースは狭かったけど。
こちらの人には人数を制限するという考えはないのかと若干ツッコミました。

(南側。ミレニアムブリッジとテート・モダンが良く見える)

(南東。ロンドン・アイやビックベンがある辺りが見える)

(南西。建設途中のシティの高層ビル建築地帯が良く見えた。)

そういえば日本の大学は今頃試験期間中ですかね??
皆様、頑張ってくださいませ♪

そいでわ。

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こっちの蝋人形はやたらリアル。

最近、頭が勝手に1£≒100円換算するようになり、
3£がやたら安く感じますが、
実際には600円です。

中大の食堂ではお腹一杯美味しいもの食べられても、
この国ではクオリティの低いものしか3ポンドでは頂けません。

日本に帰ったら真っ先に大戸屋に行きたい。

どーも、今晩は。

話は変わりますが、
先日エディンバラに行った時にピープルズ・ストーリーという、
蝋人形を使って、人々の昔から現在までの生活の在り方を紹介している博物館に行ったのですが、
無駄にリアルでしたw

(イケメン兄ちゃん)


(20年後にはただのへべれけオヤジ)
という紹介はされていませんでしたが、
やたらリアルかつ博物館内は照明の関係上薄暗いので、
時々人間か人形か分かり辛い時がありましたw

(「ねぇ聞いた~?」的なCMで使われそうな人形)

(普通に近所にいそうなお祖母さん)
下の看板が目印なので、エディンバラに行く機会がある人は、
是非行ってみてください♪

(「号外~!」的看板)

明日は朝9時から夕方5時まで授業です。
死んでまう。。。

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今日メンズ3人で、ピカデリーの日本食屋さんに向かっている途中、
昼の12時だというのに、キャバクラ(?)のお姉さんに通りの向こうから客引きされましたw

彼女は、"5£ for 6 girls!!"
とのたまってましたが、きっと店入ったら怖い黒人のオジサンとかがでてきて、
5£ではなく、500£を請求されるんだろうな。
怖い世の中です。

今日から新学期。
初日はテストだけでした。
今晩は椎名です。

個人的な推測によると、サマー・スクールの国籍の割合は、
日本:中国:その他=3:5:2
位でしょう。
恐るべし大中華民国。

今日はお昼過ぎからずっとチューターさんと友達と一緒に、
これからの未来どうすんべ的な事を話していました。

チューターさんの、日本を離れている今だからこそ、
日本にいる時には気付かなかった・気付けなかった事に気づくという意見は何か新鮮なもので、
就職活動を踏まえて、
これから2ヵ月自分の今後を考えようと思っているのですが、何かヒントになるかも知れないと思いました。

昨年の夏は、無二の親友と、優秀で信頼のおける仲間に囲まれ、
多分自分の人生の中でも一番動きが激しかった、
そして何物にも代えがたい想い出のできた夏でしたが、

この夏は静かに自分を見つめたいなと思います。

そういえば、
皆様、"Commission Free"とはどう訳すでしょうか??

・・・
・・・・・
・・・・・・「手数料無料」ですね。
しかしながら、先日エディンバラに行った時、両替ショップで見たのは、


・・・
「任務は放す」

・・・それは"Mission Free"だろう。
そして、そんな日本語は、無い。
断じて、無い。

そしてもう一つは、


打ちにくい率

あれですか、
投手の防御率みたいなもんですか??

なんなんだ、このメッチャExcite(http://www.excite.co.jp/world/)で訳しましたみたいな日本語は。
ちなみに、本場のExciteで訳してみると、
"Rates that are hard to beat"
→「打ちにくいレート」
まんまである。
ちなみに"Commission Free"は「委員会から、自由です。」という意味不明な訳にw

別にいいんだけどさ。
訳すからにはちゃんと訳しなよと思う、今日この頃です。

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