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個人的には外に出ると半袖では若干肌寒い。
しかしながら、パソコンを置いている場所は座るとガンガン西日が当たる場所なので、
思わす上裸&半ズボンでブログを更新です。
若干暑い。
てか焼ける。
日本にいた時は不健康な位白かったのに、
こっちに来たら若干黒くなりました。
どーもこんばんは、椎名です。
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さてウェールズに行ってきたわけですが、
ウェールズ語はもう完全に英語とは別の言語でした。
看板にはウェールズ語と英語が併記されています。
(上3行がウェールズ語、下3行が英語)
殆ど英語が表記されていたので問題はなかったのですが、
如何せん分からなかったのは土地名の読み方。
ウェールズ語発音なので、
"Llanberis"は「ルランベリス」ではなく、「スランベリス」
"Llandudno"は「ルランドゥドゥノ」ではなく、「スランドゥドゥノ」
と言った感じに文頭(?)の「L」は読み方的には「ス」になります。
"Beaumaris"をはボーマリス」と読むし、
フランス語("Beau"=「ボー」辺りが)っぽいのかな??
でもウェールズの人達は非常に優しく、とても助かりました。
特にバスの運転手は降りる際殆ど必ずと言っていい程、
「ここで大丈夫?」
と聞いてくれました。
おかげで迷わすにすんだし。
やっぱりイングランドじゃなかったです、あそこは。
ウェールズは実質1日しかいれなかったので、バスの1日乗車券を買い、
ぐるぐると色々見てきました。
午前中に行ったのは、
Snowdonia National Park(スノードニア国立公園)。
ウェールズはイギリスにしては珍しく、山が多い地形で、
中央部にある山岳地帯を堺に北ウェールズと南ウェールズに区分されます。
今回行ったのは北ウェールズで、スノードニアは北側にある最高峰(1085m位)の山スノードン山を中心とした国立公園。
スノードン山の麓までバスで行き、
そこから箱根登山鉄道的なスノードン登山鉄道に乗って頂上付近まで行ってきました♪
(スノードン登山鉄道)
すごーくゆっくり山を登って行くのでたっぷり景色が見れました。
ただ、何やらツアーの観光客と被ったらしく、車内はぎゅうぎゅうww
そしてどこの国でも良い年した叔父様・叔母様がこういうツアーではぎゃあぎゃあ騒ぐんだなと、
もはや若干苦笑しながらご一緒させて頂きました。
(車窓から見えた羊)
そして登ること30分強。
頂上付近の標高約800m位の所に着いたのですが、
如何せん、
寒かった。
すごーく薄着だったので、若干死ぬんじゃないかと思いましたw
やっぱり地上と山の上では気温が激しく違いますね。
皆様ニット帽とかマフラーを着用してたのに、
1人だけ春の格好でした。
ただ景色はとっても綺麗だった。
(雲が近い)
(山々)
頂上付近では30分自由時間だったのですが、
あまりの寒さにじっとできず、
ちょうウロチョロしてました。
頂上まで行こうと思ったのですが、霧が凄過ぎて断念。
その代り少し下まで下って羊を見たりしてました。
そして帰りもこの登山鉄道で降りて行ったのですが、
登りの鉄道を優先するらしく、途中で3回も停車。
行きの1.5倍位の時間をかけて降りました。
さて、今日は今からカレーを作ります。
旅行が多く栄養がおかしくなっていると思うので野菜を多めに買ってきました。
明日までに消費しきれるか若干不安ですが、頑張りますww
それでは。
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どうも、ウェールズから帰ってきました。
行きは全行程でも3時間ちょいだったのに、
帰りは電車が故障するは、代替バスに1時間半位乗っけられるはで、
結局6時間位かかりました。
ロンドンから出る時はいいんだけど、帰りは往々にして時間がかかるんだよね。。。
どーも今晩は。椎名です。
さて、2泊3日でウェールズに行ってきましたが、
今回はそこに行く前に立ち止まったChesterについて書こうかと。
Chesterはロンドンから電車でだいたい2時間半位。
ローマ時代からの城塞都市です。
なので、入口がアーチ状になっております。
(チェスターの入り口"East Gate")
(入口を下から)
(入口の時計を横から)
ここをくぐると一気に商店街に。
アンティークショップやカフェ、レストラン等々色んなお店が。
僕は昼ごはんをマークス&スペンサー(こちらの大型スーパー)で買った後、
大聖堂へ。
(チェスター大聖堂)
この大聖堂では何やらセレモニーの準備をしていたらしく、
段組みやらなんやらが準備されていてちょっと「・・・」な感じでしたw
それに、なんかよく分らん巨大人形が歩いててびっくりw
勿論実際は中で人が動かしているていうか歩いているのですが、
普通の人間の3倍位の高さの人形。
しかもやたら表情がないフランシスコ・ザビエル似の牧師人形がこちらに向かって来た時は、
じゃっかんポカーンでした(´ρ`)
動画撮ったけど、写真撮り忘れたのが悔しいですww
ともかく、ステンド・グラスも綺麗な大聖堂でした。
(青白い光が綺麗)
さて、チェスターでは2つの出会いがありました。
1つ目は、ベンチでお昼ごはんを食べていた時にやってきた女の子。
明らかに染めたプラチナブロンドの髪に紫のメッシュを入れたアーティスティックな感じの女の子で、
「ベンチ空いてる?」と言われたので「どうぞ」といい、そのまま隣へ。
当たり障りない会話をしてたら突如彼女の携帯が爆音を立て振動。
それまでにこやかに会話してたのに一転、
彼女「今どこにいんの??」
「いや、あり得ないでしょう」
「私帰る。寒い。」
的な痴話喧嘩をし始め、続くこと約10分。
ぶすっとした表情で「いつもこんなんなの。私帰るは、じゃあね。」と言って去って行った彼女ですが、
その後30分後位にたまたま町中で再会したら、
彼女は、
彼氏にベッタベタ
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・あれか、
ツンデレか。
どうやらツンデレはグローバル化しているようです。
彼は大変だろうなと生暖かい視線を送っておきました。
もう1人はこのツンデレを見た後、
教会の近くのベンチに座っていたら話しかけて来たお爺さん。
なんでも日本に3回位ホームステイしたことがあり、
しかも奥さんは富士通サービスの現地会社に勤めているという事で、
大の日本好き。
しかもホームステイしたのが阿佐ヶ谷だったらしく、
「青梅街道」とか「五日市街道」とか「井の頭公園」、「善福寺公園」といった、
かなりローカルな話で盛り上がり、
気を良くした彼はカフェでコーヒーとサンドイッチをおごってくれましたww
なんでも日本人の女の子の知り合いは割といるけど男は初めてのようで、
彼(アンドリュー)「日本人の男の子はたいていシャイであんまり話してくれないんだよ。君は珍しいね。」
僕「確かにそうかも知れませんが、でも世間的に女の子の方がお喋りじゃないですか?」
彼「そうなんだよ。だから僕は日本人の女の子が大好きサ。」
・・・・
・・・・Regもそうだけど、こっちの老人って日本人の女の子が好きだよねww
なにはともあれ話は盛り上がり、今度ホームステイしに来ないか?みたいな話になり、とりあえずメアドを交換。
そして今日帰ってきたらちゃんとメールが届いてました。
偏見ですが、なんかイギリス人にしては、律儀だなとww
日本語と英語が混じっていて若干読み辛いですが、今から返事を書こうと思います。
そいでは、この辺で。
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暑い部屋に面接官3人という、若干の圧迫面接を体験しました。
断る前に、普通に面接落ちた気がします。
どーも、こんばんは。
椎名です。
明日からまた2泊3日で旅に行ってまいります♪
が、しかし今日は今から友達とミュージカルを見に行ってきます。
とりあえず準備してから家出ないとな・・・。
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先日の旅行は、1日目にHaworthは回ったので、2日目と3日目は列車を使って、少し遠くまで足を延ばしてきました。
2日目はセトル・カーライル鉄道を使って、ヨークシャー・デイルズ国立公園というあり得ん位広い公園を縦断し、スコットランドとの国境線もすぐそこのCarlisle(カーライル)まで行ってきました。
日曜日という事で、人通りも少なく若干寂れてましたがとりあえずカーライル城へ。
(カーライル城)
う~ん・・・なんていうか、微妙。
個人的には。
これで4£取るんかいって感じでした。
それに比べて無料の大聖堂はかなりよかったです。
(カーライス大聖堂内)
この大聖堂はカンブリア時代(っていつ?)に建てられたもので、
外観も良かったのですが、内部、特にステンドグラスが良かったです。
(ステンドグラス①)
(ステンドグラス②)
というか、イギリスは聖堂とか教会がいいと言うことにこの度で気づきました。
これから積極的に回ろうかな~。。。
3日目は早めにロンドンに帰ろうと思い、あらかじめ買ってあった切符を違うのにチェンジしようと思ったら、
駅員「これは変えられないよ。違うのを買わないと・・・。」
私「じゃあ、一番早い時間のやつ下さい」
駅員「ああ。えっと、78£だね!」
え・・・?
なんで前売りだと8.5£なのに+70£になるんですか、アナタ。
1700円から16000円へジャンプアップも甚だしい。
まぢ、無理。
ホント、無理。
というわけで早く帰れなくなったため空白の時間となった6時間へ埋めるべく、
Yorkという北の都市へ。
ぶっちゃけ僕はこの町がロンドンより好きになりましたww
こじんまりとしたお洒落なお店が沢山あるし、
道端でピアノ弾いたりバイオリン弾いてたりするパフォーマーが沢山いたし、
また訪れたいですね。
ここではイギリスでも2番目の格式をもつというヨーク・ミンスターに行ってきました。
なかなか良い場所なのに、行く機会があれば是非♪
そいじゃ準備して、ミュージカルに行ってきます。
でわでわ。
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(↓ヨーク・ミンスター内部)
修了証の名前を間違われたため、まだ修了証をもらっていません。
最終日前日にチェックしてと名簿を見せられ、
「Yasuke」となっていたので、大きく「Yusuke」と修正したのに、
結局帰ってきたのは、・・・・・「Yosuke」でした。
与介でも弥助でもありません、由祐です。
どーも、こんばんは。
久しぶりのロンドンはなかなか天気がよろしいですが、
僕は今日1日外にでずのんびりしています。
まぁ冷蔵庫が空っぽなので買出しには行きましたが。
そういえば、読売新聞の人事の方から電話があり、明日面接です。
でもね、今空いてるのは「営業」ではなく、「印刷」の仕事らしく、どうしようかちょっと考え中です。
明日話してみて、自分自身に納得できないようだったら緑エプロンに方向転換しようかと思います。
まぁ幸運にも僕の周りにはスタバで働いている人が多いので、
アドバイスを頂けるでしょう。きっと。
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さて、夏休み1弾目は昨日書いたように、Haworthに行ってきました。
「嵐が丘」の舞台となった景観は昨日アップしてので、今日はちょっとHawothの街自体にフォーカスして書こうと思います。
Haworthは非常にちっちゃい街、というか村で、急な坂の両方にアンティークやこじんまりしたカフェのお店がある可愛い村です。
(こんな感じ。)
教会もあり、非常に厳かな感じの静謐とした場所でした。
ちなみに土日は蒸気機関車が走ってます。
(機関車)
勿論、ミーハー大国日本を代表して乗りましたが、
良かったです。
車両もなんか本来なら8人乗り位のボックス席(ホグワーツに行く列車でハリー達が座ってるような)を1人で独占してました。
しかも窓から顔を出して、外を見れるのがなかなか良い所。
ただ、トンネルの中で顔を出すと、煤が飛んできて非常に痛かったですww
それでも片道4£とそれほど高くないので、行く機会があれば是非って感じ。
あと、この村の周辺ではやたら羊に遭遇しました。
(あら、こんにちは)
放牧といった感じでやたらめったら羊がw
羊大好きな人はイングランド北部に住むことをお勧めします♪
そういえば、
宿泊したユースホステルは昔のお屋敷を改装して使っているたため、
若干お化け屋敷みたいでしたww
(ユースホステル)
そして何よりびっくりしたのは、
部屋のベットの枕もとに刻んであった、
("Jo loves Richard")
・・・
・・・・・・
・・・・・・・・( ゜ ▽ ゜ ;)エーット
きっとジョアンナとかジェニーかなと思ってたのですが、
翌日隣のベットを見てみると、うっすら、
"Richard loves Joe"の書き込みが。
・・・
・・・・・
・・・・・・・(゚◇゚)トイウコトハ
・・・
・・・・・・(^人^)ソウイウコトカ
別にいいんだけど、
やっぱり日本に比べるとゲイであるという事に対して比較的寛容なんだなと改めて思いました。
先日どこかの教会でゲイのカップルの結婚式が行われ、
ニュースで取り上げられて賛否両論出てましたが、
なんとなく身近なものなんだなと思う今日頃ごろです。
そいでは♪
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旅から帰ってきたのに、
パソコンのネットが使えないままになっており、
ネット使用不可になってからはや5日・・・。
あまりにむかつき、設定をいじりまっくてたら原因を見つけました。
ウィルスバスター→インターネットへの情報の送信:「許可」しない
え・・・??
どういうこと??
ナニシテクレテンダコノヤロー(>_<)
というわけで久々にブログ更新です。
しばらくウィルスバスターを信じる事は無いと思います。
どーも今晩は。
12時過ぎてからやたらテンション高くなりました椎名です。
僕は日本の皆様より一足早く、先週の土曜日から3週間の夏休みになりました。
この夏は旅行が目白押し。
明後日からウェールズへ、来週はスコットランドへ行ってきます。
そんな夏の旅第一弾は、イングランド北部にあるHaworthとそのいったいを回ってきました。
ちょっと量が多いので、明日・今日にわけてアップしようかなと思います。
Haworthは「嵐が丘」の作者として知られるブロンデ姉妹の出生地であり、小説の舞台となった所です。
(Welcom to Haworth!)
この日は朝からここに向かい、お化け屋敷みたいなユースホステルに荷物を置いたあと、
いざウォーキングへ!
フットパスを便りに往復約4時間位歩き続けましたw
(フットパスさん)
羊の糞臭かったり、
途中で何故か牛に追いかけられるというハプニングもありつつも、
徐々にそこはなんとも言えない荒涼とした、でも美しい風景になっていきました。
(先に見える白い物体は風車です)
そして何より、「嵐が丘」の舞台になったのも納得な風の強さ。
もうめっちゃ吹きつけられましたw
でもあれはあれで気持ち良かったかな。
最後の上り坂を登って行くとそこには廃墟となった家が。
ここに住んでた人はどういう毎日を過ごしてたのかなぁ・・と若干思いを馳せました。
(廃墟の上から)
ここで30分位ボーっとしてたら、今度は羊に襲われそうになりましたww
近寄ってきたのを無視してたら、変な鳴き声とともに後ろ立ちしたのでびっくりでしたw
まぁなにより天気に恵まれて良かったです。
(天気は最高♪)
ユースに帰ってくる頃には雨になってたので、ほんとに良かったなと。
さて、明日はパソコンが直ったので色々作業をこなそうかと思います。
ちょっと買出しに行ったりもしなければなりませんが・・・・。
とりあえず筋肉痛を直したい今日この頃です。
でわ♪
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