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UK用ぶろぐ
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ロンドンは日曜からめっきりこっきり寒いです。
朝は布団から出れません。
ぬくぬく。

授業もあと3回ずつか。。。。早いな。
今日はTOEICの勉強と、明日の授業の予習。
フィンランドの装備品のリサーチもか。

若干、眠い。
寒いは、眠い。

どーも、今晩は。
今日は週に1度の就職活動を考えるの日。
インターン中に考えていたことをばっと書いておきます。

多分長くなるので、
途中で読むの止めてw

今日のテーマは、
・自分と勉強
・総合政策学部
について。

<自分と勉強>
大学を振り返ってみて、
何を勉強しましたか?と問われると、若干焦るww
 
うーんと・・・一応、科目的には
法律総論(一応クラス的には法専攻)
刑法・会社法
経営学
経済学
フランス語
英語
コンピューターリテラシー系の授業
ロシア、東アジア、西アジアの社会文化論
社会言語学(ゼミはこれ)
比較文化論
環境学
メディア論
美術論
地理学
哲学
広告論(卒論という名のカスレポートはこれに近かった)
みたいな?ww
・・・とりあえずワイド・スプレッドすぎだろうww
今こっちで取っているのも、美術論、コミュニケーション論、Web、英語っていうバラバラ具合なわけで。
まぁ、なんていうか、広く・浅くやりすぎた感は否めない。全力で。
全部が中途半端で、話に共感するレベルではあっても、自分から何か話すレベルではないわけさ。
 
正直な所、上であげた殆どの科目は個人的に見れば、机上の空論な、オチのない勉強ばかり。実践の場を必要とせず、脳内でこういう科目を消化して、人と話したり、本を読んだりすることで、一つの考えへと昇華できる本当に頭のいい人が自分の周りには何人かいますが、僕は「賢い」と形容されることはあっても、決してそのような「頭が良い」と形容されるタイプではないのであります。
レイブンクローではあっても、グリフィンドールではない感じ。いや、違うか?
 
まぁ勉強してもモヤモヤしか残らないというか、いみねーと思ってしまうわけで。
要は、「実践あるのみ」派なのです。
 
それを意識して、大学1年生の時から色々と勉強外の活動とか、まぁ普通の講義スタイルじゃない授業とかに参加するよう意識がけてきたつもり。
色々失敗はあったけど、こっちの方は確実に自分の能力を伸ばしてくれたと思う。
 
SAとか交流会とかバイト、あと、まぁサークルとか?
そういう場で行った業務だったり行動だったりが、
自分の今の能力(プランニング、書類作成、ファシリ等)に直結していると思うし、
そこで会った友達だったり仲間だったりが、
今の自分の考え方を多かれ少なかれ規定していると思う。
別に勉強に意味がないとは言いませんが。
 
でも、今の留学生活というものも、机の上での勉強を、
すぐに使う場がそこにあるからこそ、まぁ飽きずに続けていられるのだと思う。
こっちに来るまで、意識がある中では英語圏の国に来たこともなければ、英語を使用する機会なんて義務教育と、大学1・2年の英クラといったものだけで、外人と喋る機会なんて、全くもってゼロに近かったことを考慮すれば自分の今の英語レベルは個人的には納得いくし、まぁそんなに悪くないと思うし。
 
とりあえず、そういう実践で練習するスタイルでしか成長できないわけサ。
 
今学期、授業よりもインターンを優先したのもそっちの方が自分には向いているし、成長できるだろうという目算があったから。
別に英語に愛想が尽きたわけではありません、きっと。
 
自分と勉強というものを考えてみると、こういう話になるのかな。
なんか勉強の事書きたかったつもりが、読み返すと言い訳っぽいw
まぁ確実に面接官受けしないと思うので、何か話しをでっちあげるけどサ。
 
ていうか、総政の皆さんはどういう話をしたんですかね?
 
<総合政策学部という学部>
「総合政策って何?」と聞かれて上手く答えられた覚えがないです、そーふぁー。
学部のHPによれば、
「外国語と情報処理の実践能力」
「その実践能力と異文化に対する理解をもとにしたコミュニケーション能力」
「政策的な思考にもとづく問題発見・解決能力」
の3つを身につけ、
さまざまな社会において「よりよい社会づくり」に貢献できる人材の育成をめざす。
 
というのが学部理念、らしい。
知らなかったよ、ちゃんとは。
でも考えてみると、
・・
・・・まぁ結果論的には、自分の大学生活における成長点みたいのは理念に適っているような気がしなくもない。
着地点の「よりよい社会づくり」という点を除けば。
割とアンチ・ソーシャルなマインドなので。
 
ただ借り物の学部理念でも、
なんとなくしっくりくるのは、自分がやはり学部の人間だからでしょうか。
他学部の人から見たら、「要するに何勉強してるの?」って言われそうだし。
 
ふー。
 
総政の人による、総政の人のための、総政の人の総政論的なものは、
個人的にははっきり言って意味ない気がするのであんまり述べても仕方ない気がするけど、
 
1年生の時ALPsの先生が、
「総政はバーゲンセールのように、色々な物(科目)が簡単に買える(取れる)けど、そこには芯が通らない。」って仰ったことが、「まさに」って感じ。
 
使える武器は何個かあるのに、
それをどこに放てばいいか、イマイチ分からないというジレンマ。
 
でも最近インターンをする中で、こういうことなのかな?っていうものが少し見えた気がするので、来週はそれについて考えようかなと思います。
 
 長々と失礼しました。
それでは、また♪
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無題
最後まで全部読んじゃったよ><:笑
でもなんとなくだけど、気持ちわかるかも!だって私もなんで法学部に入ったの?って聞かれたら、興味があったからとしか答えられないし;;法律家になるわけでも公務員になるわけでもないからさー(汗)
でもそーゆうこと考えるのも就活ならではな気がする☆
saori 2008/11/26(Wed)19:35:46 編集
無題
就活で総合政策って何すんの??、模擬国連って何??って質問は毎回毎回されたなぁー説明会でも一次でも最終でも聞かれた。

私は総合政策学部は色々学べますが特に○○を重点的に学んでいました。って言い方してたかなー
模擬国もそうだけど、総政も説明だけで終わらないように
自分なりの総合政策論を語れる必要があるよね♪
うつわ 2008/11/26(Wed)22:16:43 編集
>さおり
読んでないで授業でなよww
まぁ、キミはまだ実質2年生だから、大丈夫。
まだ考える時間はたっぷりあるよw
らくだ 2008/11/27(Thu)03:21:21 編集
>うつわちゃん
おー、久し振り♪
元気??
やっぱり聞かれるよねーww
同じ総合政策で、模擬国にいて就職活動してた知り合いはほっしーとうつわちゃんくらいなので、貴重な意見ですw
ありがとう♪
らくだ 2008/11/27(Thu)03:22:56 編集
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