忍者ブログ
UK用ぶろぐ
×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

こんばんは。
怒涛のほぼ10泊11日の旅行を無事に終え、
先ほど船旅から帰ってきました。

ほぼ丸々4日間船の上にいたため、
座っているとめっちゃ揺れている感じがしますww

どーも、椎名です。

ボートの旅については明日書くとして、
本日は先に先日行ったスコットランド旅行の続きについて少し書こうと思います。

スコットランド旅行の後半は
グラスゴーを出発し、スコットランド北部のインヴァネスという町へ行きました。
ネス湖のネッシーが有名な所です。

(インヴァネス城から見た街並み)
なんか個人的にはちょっと京都っぽいなと思いました。
多分大きな川があって街並みが古いからだと思いますが・・・ww
ちょっと京都が恋しくなったり。

この町ではネス湖のクルージングのツアーにも参加してみましたが、
風びゅーびゅーでまぢ寒かったです。
しかもスペインの他のツアーの客と時間がめっちゃ被り、
黙ってくださいって感じでしたww

(ネス湖)
寒さに30分ほど耐えると、アーカート城というお城に。
もはや若干廃墟気味なのですが、それが逆にいい感じに景色と溶け合っていました。

(アーカート城)
お城を1時間程見学した後ミニバスで街まで帰り、
この日はそのままマクベスの舞台になっているコーダー城へ。

(コーダー城)
コーダー城は個人的にはかなり良いと思ったのですが、
如何せん場所が辺鄙過ぎてほぼ3時間に1本位しかバスが来ないという状態でした。

そんなわけで、帰りバスを待てないと思い、
よくバスが来ると書いてあった1つ先のバス停まで歩いて行こうと思ったら、
歩いても歩いても辿り着かず、
結局、奇跡的にヒッチハイクをしてインヴァネスまで帰りましたww

あとインヴァネスではバグパイプバンドの生演奏を聴けました。
ホステルでぼんやりしていると道からバグパイプの独特な音がすると思い、
外に出てみるとバグパイプのバンドが演奏をしていてかれこれ30分ほど演奏してました。

(バグパイプバンド)

スコットランドはこんな感じだったかなぁ・・・。
眠過ぎて頭が回りませんww
今日から日曜までは家でだらだらゆっくり過ごそうと思います♪

それでは。

1クリックお願いします♪
PR

(スコットランド!)

4泊5日のスコットランド旅行の筈が、
まさかの切符の買い間違え・曜日間違えで、
5泊6日の旅になってしまいました。

どーも今晩は。
椎名です。

本来なら昨日帰って来ている筈だったのですが、
まさかまさかでInvernessというスコットランド北部に余分に1泊して帰ってきましたww

しかも急遽ツアリスト・インフォメーションに行って予約したホステルは、
10人部屋
尚且つ
ユニセックス
という未知のゾーンww

深夜DVDを見てから部屋に戻ったら、
隣のベッドは息が若干乱れているフランス人カップルで、
若干、「・・・(・vv・) 」
といった感じでしたが、まぁかなり割安だった(1泊10£≒2000円)ので何とも言えない。

そんなこんなで今日は無事に電車に乗り、約9時間揺られて帰ってきました。

スコットランドの1日目と2日目はグラスゴーに滞在し、エディンバラにも行ってきました。
まぢグラスゴーのホステルはルームメイトがふぁっきんでしたww
部屋でタバコ吸うは、酒飲みはスピーカーでガンガン音楽流すわ×5人で、
あまりグラスゴーに良い印象は残りませんでしたww

というか時間が無かったので、聖堂位しか行かなかったんだけどね。。。

(グラスゴー大聖堂)
かたや、エディンバラはまた行きたいと思わせてくれる、
非常に素晴らしい場所でした。

博物館いっぱいあるし、
公園はこれ本当に公園ですかって位広かったし、
旧市街は趣があり、非常に良かったです。
面白いものもいくつか見れたし(別の機会に紹介します)。

ありきたりですが、エディンバラ城にも行きました。
なぜか城に入った瞬間から天気が崩れ風びゅーびゅーでしたが、
お城の中にもいくつかミュージアムがあり、なかなか見ごたえがありました。

(どんよりなエディンバラ城)

(エディンバラ城から見た街の様子)
城の前では8月に行われるミリタリー・タトゥーの会場設営が行われていました。
機会があれば行ってみたいな。。。

エディンバラ城以外の有名所としてはカールトン・ヒルのナショナル・モニュメントも見てきました。
アテネのパルテノン宮殿を模して作ったけど、予算が途中で尽きてそのままほったらかしというやつですww

(ナショナル・モニュメント)
今度スコットランドに行く時は、絶対にグラスゴーには泊まらず、
エディンバラに泊まろうと思います。

てかグラスゴーのユーロ・ホステルは、ベット埃臭いは、
朝食はパンだけだわでかなりお勧めしませんw

グラスゴーに行く機会があれば参照して下さい。

さて、明日からまた4泊5日の船旅にメンズ4人で行ってきます。
本当は今日1日家でゆっくり休んでいる筈だったのですが、
まぁ、しょうがない。

スコットランドの続きはこの旅から帰ってきたらまた書こうかと。

そいでは。

1クリックお願いします♪

今日はプログラムのオフィスに行って、
ボートゲーム×2とチェスと将棋、花札をチューターの方からお借りしました。
これでナロー・ボートの旅の暇な時間を有意義にできそうです。

あとがとう、吉田さん。

どーも今晩は。
椎名です。

こちらの携帯電話に明らかに日本の携帯番号から電話がかかってきたのですが、
こちらに住んでいる人以外に教えた覚えがないので、若干不気味です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
ウェールズの後半は、バスを使ってBeaumaris(ボーマリス)とCaerbarfon(カナーヴォン)に行ってきました。
ボーマリスはアングルシー島という本土と吊り橋で繋がっている場所にあり、
のどかであんまり人のいない景色の奇麗な場所でした。
そこのボーマリス城はイギリスでも最も建築的に優れ、美しいと地球の歩き方的には書いてあったので、
見学してきました。

(ボーマリス城)
建築的にどこがどのように優れているのか、素人の自分には全くわかりませんでしたが、
綺麗なことは間違いありませんでしたww
中庭のような場所があり、そこでは家族連れの方達がの~んびりしていました。

また、この島は基本海に面しているので、自分が泊まっている場所が対岸に見えて、
おもしろかったです。

(恐らく対岸の何処かに泊まっていたと思われるww)

ここを見た後は、カナーヴォンをいう都市に行ってきました。
お目当てはカナーヴォン城。
閉城(?)ぎりぎり30分前到着だったので、あんまり見れなかったのですが、
お城の中は急な階段が多かったりとなかなかアグレッシブな城でしたww

(カナーヴォン城)
そういえば、この城の屋上で街を見てたら、

(ん??何か乗っている。。。)
を発見し、
思わず望遠ズーム。

(あ!)
銅像の手の上に鳥が乗っているじゃありませんか。
たいした事ではないんだけど、個人的には、
オスカー・ワイルドの「幸せな王子」(だっけ題名??)を思い出しました。
銅像の王子と燕のお話ね(→http://www.hyuki.com/trans/prince.html)

いずれにせよ、ウェールズは田舎ですが、のどかでいい場所だと個人的には思いました。

明日からは4泊5日で、スコットランド1人旅です。
まだ準備してないケドww

こちらでメジャーな格安飛行機(イギリス⇔スコットランド約5000円ちょい)が若干不安ではありますが、
なんとか辿りつけるでしょうw

そいではまた。

1クリックお願いします♪
そろそろ100位圏内

ロンドンは今日強風です
個人的には外に出ると半袖では若干肌寒い。
しかしながら、パソコンを置いている場所は座るとガンガン西日が当たる場所なので、
思わす上裸&半ズボンでブログを更新です。
若干暑い。
てか焼ける。

日本にいた時は不健康な位白かったのに、
こっちに来たら若干黒くなりました。
どーもこんばんは、椎名です。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
さてウェールズに行ってきたわけですが、
ウェールズ語はもう完全に英語とは別の言語でした。
看板にはウェールズ語と英語が併記されています。

(上3行がウェールズ語、下3行が英語)
殆ど英語が表記されていたので問題はなかったのですが、
如何せん分からなかったのは土地名の読み方。
ウェールズ語発音なので、
"Llanberis"は「ルランベリス」ではなく、「ランベリス」
"Llandudno"は「ルランドゥドゥノ」ではなく、「ランドゥドゥノ」
と言った感じに文頭(?)の「L」は読み方的には「ス」になります。

"Beaumaris"をはボーマリス」と読むし、
フランス語("Beau"=「ボー」辺りが)っぽいのかな??

でもウェールズの人達は非常に優しく、とても助かりました。
特にバスの運転手は降りる際殆ど必ずと言っていい程、
「ここで大丈夫?」
と聞いてくれました。
おかげで迷わすにすんだし。
やっぱりイングランドじゃなかったです、あそこは。

ウェールズは実質1日しかいれなかったので、バスの1日乗車券を買い、
ぐるぐると色々見てきました。
午前中に行ったのは、
Snowdonia National Park(スノードニア国立公園)。
ウェールズはイギリスにしては珍しく、山が多い地形で、
中央部にある山岳地帯を堺に北ウェールズと南ウェールズに区分されます。
今回行ったのは北ウェールズで、スノードニアは北側にある最高峰(1085m位)の山スノードン山を中心とした国立公園。

スノードン山の麓までバスで行き、
そこから箱根登山鉄道的なスノードン登山鉄道に乗って頂上付近まで行ってきました♪

(スノードン登山鉄道)
すごーくゆっくり山を登って行くのでたっぷり景色が見れました。
ただ、何やらツアーの観光客と被ったらしく、車内はぎゅうぎゅうww
そしてどこの国でも良い年した叔父様・叔母様がこういうツアーではぎゃあぎゃあ騒ぐんだなと、
もはや若干苦笑しながらご一緒させて頂きました。

(車窓から見えた羊)
そして登ること30分強。
頂上付近の標高約800m位の所に着いたのですが、
如何せん、
寒かった
すごーく薄着だったので、若干死ぬんじゃないかと思いましたw
やっぱり地上と山の上では気温が激しく違いますね。
皆様ニット帽とかマフラーを着用してたのに、
1人だけ春の格好でした。
ただ景色はとっても綺麗だった。

(雲が近い)

(山々)
頂上付近では30分自由時間だったのですが、
あまりの寒さにじっとできず、
ちょうウロチョロしてました。
頂上まで行こうと思ったのですが、霧が凄過ぎて断念。
その代り少し下まで下って羊を見たりしてました。

そして帰りもこの登山鉄道で降りて行ったのですが、
登りの鉄道を優先するらしく、途中で3回も停車。
行きの1.5倍位の時間をかけて降りました。


さて、今日は今からカレーを作ります。
旅行が多く栄養がおかしくなっていると思うので野菜を多めに買ってきました。
明日までに消費しきれるか若干不安ですが、頑張りますww

それでは。

1クリックお願いします♪

どうも、ウェールズから帰ってきました。
行きは全行程でも3時間ちょいだったのに、
帰りは電車が故障するは、代替バスに1時間半位乗っけられるはで、
結局6時間位かかりました。
ロンドンから出る時はいいんだけど、帰りは往々にして時間がかかるんだよね。。。

どーも今晩は。椎名です。

さて、2泊3日でウェールズに行ってきましたが、
今回はそこに行く前に立ち止まったChesterについて書こうかと。
Chesterはロンドンから電車でだいたい2時間半位。
ローマ時代からの城塞都市です。
なので、入口がアーチ状になっております。

(チェスターの入り口"East Gate")

(入口を下から)

(入口の時計を横から)
ここをくぐると一気に商店街に。
アンティークショップやカフェ、レストラン等々色んなお店が。
僕は昼ごはんをマークス&スペンサー(こちらの大型スーパー)で買った後、
大聖堂へ。

(チェスター大聖堂)
この大聖堂では何やらセレモニーの準備をしていたらしく、
段組みやらなんやらが準備されていてちょっと「・・・」な感じでしたw
それに、なんかよく分らん巨大人形が歩いててびっくりw
勿論実際は中で人が動かしているていうか歩いているのですが、
普通の人間の3倍位の高さの人形。
しかもやたら表情がないフランシスコ・ザビエル似の牧師人形がこちらに向かって来た時は、
じゃっかんポカーンでした(´ρ`)
動画撮ったけど、写真撮り忘れたのが悔しいですww

ともかく、ステンド・グラスも綺麗な大聖堂でした。

(青白い光が綺麗)
さて、チェスターでは2つの出会いがありました。
1つ目は、ベンチでお昼ごはんを食べていた時にやってきた女の子。
明らかに染めたプラチナブロンドの髪に紫のメッシュを入れたアーティスティックな感じの女の子で、
「ベンチ空いてる?」と言われたので「どうぞ」といい、そのまま隣へ。
当たり障りない会話をしてたら突如彼女の携帯が爆音を立て振動。
それまでにこやかに会話してたのに一転、
彼女「今どこにいんの??」
   「いや、あり得ないでしょう」
   「私帰る。寒い。」
的な痴話喧嘩をし始め、続くこと約10分。
ぶすっとした表情で「いつもこんなんなの。私帰るは、じゃあね。」と言って去って行った彼女ですが、
その後30分後位にたまたま町中で再会したら、
彼女は、

彼氏にベッタベタ

・・・
・・・・・・
・・・・・・・・あれか、
ツンデレか。
どうやらツンデレはグローバル化しているようです。
彼は大変だろうなと生暖かい視線を送っておきました。

もう1人はこのツンデレを見た後、
教会の近くのベンチに座っていたら話しかけて来たお爺さん。
なんでも日本に3回位ホームステイしたことがあり、
しかも奥さんは富士通サービスの現地会社に勤めているという事で、
大の日本好き。
しかもホームステイしたのが阿佐ヶ谷だったらしく、
「青梅街道」とか「五日市街道」とか「井の頭公園」、「善福寺公園」といった、
かなりローカルな話で盛り上がり、
気を良くした彼はカフェでコーヒーとサンドイッチをおごってくれましたww

なんでも日本人の女の子の知り合いは割といるけど男は初めてのようで、
彼(アンドリュー)「日本人の男の子はたいていシャイであんまり話してくれないんだよ。君は珍しいね。」
僕「確かにそうかも知れませんが、でも世間的に女の子の方がお喋りじゃないですか?」
彼「そうなんだよ。だから僕は日本人の女の子が大好きサ。」
・・・・
・・・・Regもそうだけど、こっちの老人って日本人の女の子が好きだよねww
なにはともあれ話は盛り上がり、今度ホームステイしに来ないか?みたいな話になり、とりあえずメアドを交換。
そして今日帰ってきたらちゃんとメールが届いてました。
偏見ですが、なんかイギリス人にしては、律儀だなとww
日本語と英語が混じっていて若干読み辛いですが、今から返事を書こうと思います。

そいでは、この辺で。

1クリックお願いします♪

[23]  [24]  [25]  [26]  [27]  [28]  [29]  [30]  [31]  [32]  [33
カレンダー
10 2024/11 12
S M T W T F S
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
プロフィール
HN:
C(amel)
性別:
男性
職業:
らくだ
趣味:
読書・ピアノ・歩く
自己紹介:
イギリスで修業
最新コメント
[09/11 ヤマダ課長]
[09/04 むらた]
[08/31 むらた]
[03/20 さゆり]
[03/19 りょうじ]
最新記事
最新トラックバック
ブログの評価 ブログレーダー
google ad
なかのひと
カウンター
camel@UK Produced by C(amel)
黄昏 Designed by ブログテンプレート がりんぺいろ
忍者ブログ [PR]
free pictures