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UK用ぶろぐ
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先週の水曜日、理不尽なサーバーにネット環境を制限され、
今朝解除のメールが来るまで、
まさしくネットがナメクジ化?カタツムリ化?してました。

おかげでブログ更新できないわ、
メール見るのにやたら時間食うわ、

まぢ今までのイギリス生活で1・2番を争う程の苛立たしさでした。

昨日なんて、30分の動画落とすのに5時間強かかったし。
待ってる間に持ってきた「耳をすませば」と「ラピュタ」見終わっちゃたし。
これからは気をつけてネットを使おうと思います。

原因はおそらくラスト・フレンズの見過ぎ(爆

どーも、今晩は。

夏休み明けてから、ロンドンの天気はあまり芳しくありません。
先週はずっと雨でした。
しかも割と大降り。
夏は一体何処へ。。。

この国は夏が何度も来ては、
何度も去っていきますw

今日は久し振りに夏っぽい天気でしたが、
昼間は雲ひとつなかった空も、だんだんと雲が増えてきました。
今週末旅行に行くのでその時までには回復しているといいんだけど・・・。

さて先週は金曜にオペラ(?)のようなミュージカルを見に行きましたが、
土日は死んでました。
殆ど寝てるか、本読んでるか。
まったくカロリーを消費しない生活を送っていましたw

おかげで、4冊位読み終わったケドね。
その4冊はコレ。

「朝日キワード2008」 朝日新聞社
「有頂天家族」 森見登美彦
「死の壁」 養老孟司
「GOTH」 乙一

あと「IT業界が良く分る~」みたいな本も読み終わりました。

土日で読んだ本の中では2番目の「有頂天家族」が京都を舞台にしていることもあり、
1番おもしろかったです。
なんか懐かしいというか、風景が思い浮かぶというか。。。
登場人物が狸と天狗と人間というのがまたユニークでしたw
貸してくれた友達に感謝×2

さて、今日は友達とブラブラとセントポール大聖堂に行ってきました。
なんていうか、あれですね。

ここ来れば、ロンドン観光はもう充分だろうと思いましたw

(ちょっとアングルが悪いのですが、向こうに見える白いのが大聖堂)

なんていうか、規模が違ったわ。
もうびっくりあんぐりな感じですね。
とりあえず、大きくて、広い。

そして、階段が急、かつ狭い。
日本にあるような親切設計とは大違い。

年配の方は確実に登れないだろうという階段や、
メタボ族は絶対に通れないだろうと思われる程狭い通路、
そして欧米の平均身長い見合わない階段の天井(頭ぶつかる)

ただその意地悪としか思えない階段を潜り抜けると、
素晴らしい景観が待ってました。
まぁかなりスペースは狭かったけど。
こちらの人には人数を制限するという考えはないのかと若干ツッコミました。

(南側。ミレニアムブリッジとテート・モダンが良く見える)

(南東。ロンドン・アイやビックベンがある辺りが見える)

(南西。建設途中のシティの高層ビル建築地帯が良く見えた。)

そういえば日本の大学は今頃試験期間中ですかね??
皆様、頑張ってくださいませ♪

そいでわ。

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こっちの蝋人形はやたらリアル。

最近、頭が勝手に1£≒100円換算するようになり、
3£がやたら安く感じますが、
実際には600円です。

中大の食堂ではお腹一杯美味しいもの食べられても、
この国ではクオリティの低いものしか3ポンドでは頂けません。

日本に帰ったら真っ先に大戸屋に行きたい。

どーも、今晩は。

話は変わりますが、
先日エディンバラに行った時にピープルズ・ストーリーという、
蝋人形を使って、人々の昔から現在までの生活の在り方を紹介している博物館に行ったのですが、
無駄にリアルでしたw

(イケメン兄ちゃん)


(20年後にはただのへべれけオヤジ)
という紹介はされていませんでしたが、
やたらリアルかつ博物館内は照明の関係上薄暗いので、
時々人間か人形か分かり辛い時がありましたw

(「ねぇ聞いた~?」的なCMで使われそうな人形)

(普通に近所にいそうなお祖母さん)
下の看板が目印なので、エディンバラに行く機会がある人は、
是非行ってみてください♪

(「号外~!」的看板)

明日は朝9時から夕方5時まで授業です。
死んでまう。。。

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今日メンズ3人で、ピカデリーの日本食屋さんに向かっている途中、
昼の12時だというのに、キャバクラ(?)のお姉さんに通りの向こうから客引きされましたw

彼女は、"5£ for 6 girls!!"
とのたまってましたが、きっと店入ったら怖い黒人のオジサンとかがでてきて、
5£ではなく、500£を請求されるんだろうな。
怖い世の中です。

今日から新学期。
初日はテストだけでした。
今晩は椎名です。

個人的な推測によると、サマー・スクールの国籍の割合は、
日本:中国:その他=3:5:2
位でしょう。
恐るべし大中華民国。

今日はお昼過ぎからずっとチューターさんと友達と一緒に、
これからの未来どうすんべ的な事を話していました。

チューターさんの、日本を離れている今だからこそ、
日本にいる時には気付かなかった・気付けなかった事に気づくという意見は何か新鮮なもので、
就職活動を踏まえて、
これから2ヵ月自分の今後を考えようと思っているのですが、何かヒントになるかも知れないと思いました。

昨年の夏は、無二の親友と、優秀で信頼のおける仲間に囲まれ、
多分自分の人生の中でも一番動きが激しかった、
そして何物にも代えがたい想い出のできた夏でしたが、

この夏は静かに自分を見つめたいなと思います。

そういえば、
皆様、"Commission Free"とはどう訳すでしょうか??

・・・
・・・・・
・・・・・・「手数料無料」ですね。
しかしながら、先日エディンバラに行った時、両替ショップで見たのは、


・・・
「任務は放す」

・・・それは"Mission Free"だろう。
そして、そんな日本語は、無い。
断じて、無い。

そしてもう一つは、


打ちにくい率

あれですか、
投手の防御率みたいなもんですか??

なんなんだ、このメッチャExcite(http://www.excite.co.jp/world/)で訳しましたみたいな日本語は。
ちなみに、本場のExciteで訳してみると、
"Rates that are hard to beat"
→「打ちにくいレート」
まんまである。
ちなみに"Commission Free"は「委員会から、自由です。」という意味不明な訳にw

別にいいんだけどさ。
訳すからにはちゃんと訳しなよと思う、今日この頃です。

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今日は朝ごはんを食べた後、
夕方4時まで爆睡してました。

明日からサマー・スクールです。
ちゃんと起きれるんだろうか。。。

どーも、今晩は。
今日は若干鬱屈した気分でしたが、
窓からガンガン入ってくる日光で無理やり覚醒させられました。

3週間の長い夏休みも今日でお終いなので、
ちょいっと振り返っておこうかと思います。

夏休みは旅行三昧でした。
休み23日中、家にいたのは・・・多分6日間だけw

6月14~16日→ハワースへ
6月19~21日→ウェールズへ
6月24~29日→スコットランドへ
6月30日~7月4日→ナロー・ボート

地球の歩き方のイギリスの地図を見ると、
この約3ヵ月で色んな所にいったなと思います。

メジャーな所はだいたい行ったかと。

再来週には湖水地方に大学をサボって3泊4日で1人旅してきますが、
それが終わったら暫く落ち着いてロンドン探索をしようかと思ってます。

マダム・タッソーの蝋人形館はやたら入場料高いけど、1度は行きたい所だし、
ロンドン塔にも行きたいなと思います。
あとはマーケットかなぁ・・・今まで週末は旅行で家にいませんでしたが、
今月・来月はいそうなので週末朝頑張って起きてマーケットを見に行こうかと。

いずれにせよ、7月・8月はやらなきゃ行けない事・考えないといけない事が沢山ありそうなので、
これからまとめようかなと思います。

話は変わりますが、夏休み1番印象に残った言葉、
"Life is not measured by the number of breaths we take but by the moments that take our breath away."
「人生は呼吸の数ではなく、息を呑ませる瞬間(想い出)によってはかられる。」
(ボーマリスの文房具屋にて 6月20日の日記より)

日本語でもありそうな言葉ですが、
素敵な言葉ではないでしょうか?

日本はそろそろ期末試験かな??
皆さん頑張って下さい♪

それでは。

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昨日は動画サイトでラスト・フレンズを5話分位見たため、
案の定、管理者からネット使いすぎ注意メールが来てました。

ロンドンは朝から鬱屈な雨空です。
おはようございます、椎名です。

今日は昨日まで4泊5日で行って来た、
ナロー・ボートの旅について書こうと思います。
ナロー・ボートはこんな感じの船です。

(僕らの船、Wotton号)
これに留学のプログラムで同期のメンズ3人と一緒に乗り込み、
自分たちで運転し、オックスフォードからテムズ川を下って上る4泊5日でした。
だいたい、

(船道)
こういうディ〇ニー・ランドのジャ〇グル・クルーズ的な場所だったりを通って行くので、
男の子としては冒険心を掻きたてられますww
僕も珍しくはしゃいでいてのでは。。。

(気分上々↑↑)
この旅行は割と前からボート会社と電話交渉したり、
ファックスしたり等々、まぁ所謂幹事だったので、
特に事故とか何もなく終わって良かったと思う今日この頃。

というか、このナロー・ボートの旅は個人的にはイギリスで一番良い場所である、
「田舎」というものをゆっくりのんびり見るにはとても良いツールじゃないかと思います。

船の操縦も難しくないし(といっても僕は4人の中で1番下手でしたがww)、
4泊5日で4人で行けば1人当たり35000円位なので、悪くない値段だと思います。
船の中で寝泊まりだし、キッチン・トイレ・シャワーも付いてるし。

(快晴♪)

(イギリスの田舎)
何よりも、普段では見れない景色・視線が個人的にはとても良かったです。
だって、普段川の上で生活してないしねw
あとここボート以外でどうやって行くんだという場所もありました。

貴重な体験でしたね。
またいつの日か行ってみたいと思います。

最終日に止めた場所の夕焼けは、
イギリスで見た夕焼けの中では一番印象的でした。

(夕日)
何よりも非現実的で、思い出深い4泊5日の想い出です。

さて、今日からは現実に引き戻され、
洗濯と買出し、掃除をしなければなりませんww

晴れないかなぁ・・・。

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