UK用ぶろぐ
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今晩は。
昨日は友達から借りた「ハリポタ」を、
夕方夕飯食べて少し授業の復習をした後、
シャワーも浴びずに読み倒してしまい、
気づいたら午前6時。
いつもなら起きる時間。
目覚ましを9時にセットするも意味はなく、
目が覚めたのは12時前。
うっぷす。
午前の授業はサボりました。
それにしても、
中学生位から始まったハリポタシリーズもついに終わってしまいましたね。
今回は今イギリスにいることもあってか、
「あぁ、あそこね」とか「あぁ、あれね」みたいな事が多かった・・・かも。
あとは英語で一応読んでいたのですが、
自分の訳が結構間違っていた事を見に染みさせられたりww
日本帰ったら1巻から読みなおしたいものです。
もう1冊、結構前から読んでいた「国境の越え方―国民国家論序説 (平凡社ライブラリー)」も読み終わりました♪
著者の言ってることが良く分らないと思う所は多々あったし、
それを言ってどうなるんだよみたいなとこも個人的にはありました。
この本とあんまり関係ないかも知れませんが、
なんで人は自分と言う物を規定したがるのでしょうね。
抽象的にものであれば国であり、
具体的なものであれば車とかになるわけだけど、
ヒトは自分の特性を特定他のモノを使ってしたがる生き物です。
別に必要ないとは言わないけど、
時々疑問になります。
話は変わりますが、
最近やたらとニュースに(主にゴシップが)出てくるMiley Cyrus を聴いてみました。
歌詞分かりやすい(というか難しくない)ので、
最近リスニングの勉強と称して聞いてますw
さて、昨日は殆ど勉強しなかったので今日はちゃんとやろうと思います。
でわでわ。
1クリックお願いします♪
昨日は友達から借りた「ハリポタ」を、
夕方夕飯食べて少し授業の復習をした後、
シャワーも浴びずに読み倒してしまい、
気づいたら午前6時。
いつもなら起きる時間。
目覚ましを9時にセットするも意味はなく、
目が覚めたのは12時前。
うっぷす。
午前の授業はサボりました。
それにしても、
中学生位から始まったハリポタシリーズもついに終わってしまいましたね。
今回は今イギリスにいることもあってか、
「あぁ、あそこね」とか「あぁ、あれね」みたいな事が多かった・・・かも。
あとは英語で一応読んでいたのですが、
自分の訳が結構間違っていた事を見に染みさせられたりww
日本帰ったら1巻から読みなおしたいものです。
もう1冊、結構前から読んでいた「国境の越え方―国民国家論序説 (平凡社ライブラリー)」も読み終わりました♪
著者の言ってることが良く分らないと思う所は多々あったし、
それを言ってどうなるんだよみたいなとこも個人的にはありました。
この本とあんまり関係ないかも知れませんが、
なんで人は自分と言う物を規定したがるのでしょうね。
抽象的にものであれば国であり、
具体的なものであれば車とかになるわけだけど、
ヒトは自分の特性を特定他のモノを使ってしたがる生き物です。
別に必要ないとは言わないけど、
時々疑問になります。
話は変わりますが、
最近やたらとニュースに(主にゴシップが)出てくるMiley Cyrus を聴いてみました。
歌詞分かりやすい(というか難しくない)ので、
最近リスニングの勉強と称して聞いてますw
さて、昨日は殆ど勉強しなかったので今日はちゃんとやろうと思います。
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カレーを食べすぎて、
お腹がいっぱいいっぱいです。
明日は午前中授業を受け、
午後から3泊4日で一人旅@UKであります。
イギリス国内の泊まりがけの旅は多分これで最後・・・の筈。
地図とか見ると、だいぶ行ったなぁという感じです。
電車でスルーした所もカウントするなら、
ガイドブックに載っているような主要なポイントには殆ど行ったかなと思います。
車が使えたらもっと行動範囲は広がるんだろうけど、
学生という事を考えれば、まぁこんなもんかな、と。
どーも、今晩は。
ロンドンは今雨です。
明日からの天気が若干心配だわ。
友達が勧めてくれた「渋沢家三代 (文春新書)」という本を読みました。
この本を読むまで、
渋沢栄一という人を全く知らなかったのですが、
こういう人が80年位前の日本にはいたんだなと思うと、
ちょっと感慨深いかも。
この人は日本に資本主義を根付かせようと努力をし、
戦前に日本経済の第一人者として活躍したものの、
三井や三菱のような財閥による資本独占を嫌い、
利益を無限に生み出し続けるような財閥は形成せず、
自身の信条のために自身の保身を図る事無く天寿を全うしたという印象を受けます。
その影響力にも関わらず渋沢家は彼の孫の代で緩やかに没落するのですが、
江戸末期から昭和まで生き抜いた彼とその家族が織り成す物語は、
この先の日本では多分起こり得ないドラマのような話であり、
それゆえに、
世の中全てがインチキに見えるとも言えなくはない今日におけるその価値は、
至高のものだと言えるでしょう。
サリンジャーは、
「あなたには世の中で起こっていること全てがインチキに見えるのだろうね」(とか何とか)と、
確か「キャッチャー・イン・ザ・ライ」の中で書いていましたが、
概ねその答えはイエス。
だからこそ、
渋沢家の人々のように、
自身を突き動かすもの肯定しうるもののために、
一生懸命働き、努力し傾注することこそ、
本来インチキでは無いリアルであり、
健全なものなのかなと思いました。
今週は読書週間なので、沢山本を読もうと思います♪
旅行中に2冊くらい読みたいな。
でわでわ。
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お腹がいっぱいいっぱいです。
明日は午前中授業を受け、
午後から3泊4日で一人旅@UKであります。
イギリス国内の泊まりがけの旅は多分これで最後・・・の筈。
地図とか見ると、だいぶ行ったなぁという感じです。
電車でスルーした所もカウントするなら、
ガイドブックに載っているような主要なポイントには殆ど行ったかなと思います。
車が使えたらもっと行動範囲は広がるんだろうけど、
学生という事を考えれば、まぁこんなもんかな、と。
どーも、今晩は。
ロンドンは今雨です。
明日からの天気が若干心配だわ。
友達が勧めてくれた「渋沢家三代 (文春新書)」という本を読みました。
この本を読むまで、
渋沢栄一という人を全く知らなかったのですが、
こういう人が80年位前の日本にはいたんだなと思うと、
ちょっと感慨深いかも。
この人は日本に資本主義を根付かせようと努力をし、
戦前に日本経済の第一人者として活躍したものの、
三井や三菱のような財閥による資本独占を嫌い、
利益を無限に生み出し続けるような財閥は形成せず、
自身の信条のために自身の保身を図る事無く天寿を全うしたという印象を受けます。
その影響力にも関わらず渋沢家は彼の孫の代で緩やかに没落するのですが、
江戸末期から昭和まで生き抜いた彼とその家族が織り成す物語は、
この先の日本では多分起こり得ないドラマのような話であり、
それゆえに、
世の中全てがインチキに見えるとも言えなくはない今日におけるその価値は、
至高のものだと言えるでしょう。
サリンジャーは、
「あなたには世の中で起こっていること全てがインチキに見えるのだろうね」(とか何とか)と、
確か「キャッチャー・イン・ザ・ライ」の中で書いていましたが、
概ねその答えはイエス。
だからこそ、
渋沢家の人々のように、
自身を突き動かすもの肯定しうるもののために、
一生懸命働き、努力し傾注することこそ、
本来インチキでは無いリアルであり、
健全なものなのかなと思いました。
今週は読書週間なので、沢山本を読もうと思います♪
旅行中に2冊くらい読みたいな。
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どういうわけか、
サーバーから学生ブログランキングへのアクセスを拒否されました。。。
まぢ3回目位なんですけど。
1回拒否されると2~3週間位見れないのです。。。。
どういう基準でアクセス禁止にしているのか全く分かりません。
the British quality
どーも、今晩は。
昨日は友達の誕生日パーティー。
今夜はクラスのお別れ会(?)。
ナウ非常に眠いですwww
さて、今日は鈴木孝夫の「日本人はなぜ日本を愛せないのか (新潮選書)」を読み終わりました♪
鈴木孝夫の本読んだのは久し振り(多分ゼミで使った「ことばと文化 (岩波新書)」以来)。
というか、この人はこういう考えを持っている人だったんだ!という感じで驚きました。
第2次世界大戦以降の日本における、
プロパガンダ的・洗脳的な戦勝国による教育や政治の在り方について踏まえつつ(内容としては小林よしのりの「戦争論」とほぼ同じ)、
日本と外国のお互いの文化における相違を比較し、今後の日本がどうあるべきか意見を述べています。
著者が言っているような、
「良いものは全て外国から来る」という感覚が、
日本人の若年層にあるのかどうかは若干疑問符ですが、
もう決して勝利者では無くなったアメリカに追従するでもなく、
良く分らない中国の言いがかりにへこへこするのでもなく、
独自の外交路線及び、国の在り方を考える時が来たというのは、
小林よしのりの本と同様でした。
2人の意見の大きな違いは、
小林よしのりが9条に縛られた「自衛隊」ではなく「軍隊」を持つべきだと意見しているのに対して、
鈴木孝夫は世界で初めて「軍隊」を放棄するという、
画期的な手段で国際紛争を避けてきた日本は今後もそのスタイルを極めていくべきだという点。
鈴木孝夫はユーラシアの文化が侵略し侵略されという土壌の上に成り立っているとい意見を述べている点で、
上の意見は若干矛盾している気もしますが、
いずれにせよ、高度な外交的手腕が求められるのが今後の世界ということでしょうか。
とりあえず、
眠いので少し昼寝を・・・・。
お休みなさい。
1日1度の応援、お願いします♪
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まぢ3回目位なんですけど。
1回拒否されると2~3週間位見れないのです。。。。
どういう基準でアクセス禁止にしているのか全く分かりません。
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どーも、今晩は。
昨日は友達の誕生日パーティー。
今夜はクラスのお別れ会(?)。
ナウ非常に眠いですwww
さて、今日は鈴木孝夫の「日本人はなぜ日本を愛せないのか (新潮選書)」を読み終わりました♪
鈴木孝夫の本読んだのは久し振り(多分ゼミで使った「ことばと文化 (岩波新書)」以来)。
というか、この人はこういう考えを持っている人だったんだ!という感じで驚きました。
第2次世界大戦以降の日本における、
プロパガンダ的・洗脳的な戦勝国による教育や政治の在り方について踏まえつつ(内容としては小林よしのりの「戦争論」とほぼ同じ)、
日本と外国のお互いの文化における相違を比較し、今後の日本がどうあるべきか意見を述べています。
著者が言っているような、
「良いものは全て外国から来る」という感覚が、
日本人の若年層にあるのかどうかは若干疑問符ですが、
もう決して勝利者では無くなったアメリカに追従するでもなく、
良く分らない中国の言いがかりにへこへこするのでもなく、
独自の外交路線及び、国の在り方を考える時が来たというのは、
小林よしのりの本と同様でした。
2人の意見の大きな違いは、
小林よしのりが9条に縛られた「自衛隊」ではなく「軍隊」を持つべきだと意見しているのに対して、
鈴木孝夫は世界で初めて「軍隊」を放棄するという、
画期的な手段で国際紛争を避けてきた日本は今後もそのスタイルを極めていくべきだという点。
鈴木孝夫はユーラシアの文化が侵略し侵略されという土壌の上に成り立っているとい意見を述べている点で、
上の意見は若干矛盾している気もしますが、
いずれにせよ、高度な外交的手腕が求められるのが今後の世界ということでしょうか。
とりあえず、
眠いので少し昼寝を・・・・。
お休みなさい。
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急遽、来週JETROにインタビューしに行く事になりました。
授業の一環で。
きっと日本人が出てくるだろう思ったのに、
外人さんとインタビューでした。
まぁグルワなので、大丈夫だろう。
きっと。
最近、気付いたのですが、
街中を歩いていると、
ヨーロッパ人(♂)&アジア人(♀)のカップルは見ても、
アジア人(♂)&ヨーロッパ人(♀)のカップルは、
限りなく見ない。
確率的には1%にも満たない気がする・・・。
かつては「ロミオとジュリエット」のオリビア・ハッセーが、
何故か布施明とほぼ強引に結婚するという珍事もありましたが(結局離婚)、
やはりヨーロッパ女性においてはアジア人男性の需要は極めて少ないのだと思う今日この頃です。
多分ピグミーとかを見る目で見てるんだろうな。
顔は堀が深くなくて、のっぺりしてるし。
体は小さいし。
多分「カッコイイ」というのよりは、
小動物を見る感じなのではないかと勘繰ってしまいます。
しかも良く考えてみると、
日本人女性→外国人男性と付き合いたいとまでは言わずとも、憧れる人は多い(私見)
ヨーロッパ人女性→あうと・おぶ・眼中(私見)
この2つの事実から導き出される推論は・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・(´_ゝ`)
ぼやかすの日本の国是なので、察して下さい。
そんなどうでも良いくだらん推論はおいておき、
昨日も殆ど勉強せず(エ!
読書に邁進しておりましたw
今回読んだのは、
小林よしのりの、「新ゴーマニズム宣言SPECIAL戦争論 (2)」。
その内容の良し悪しは置いておくとして、
非常にパワフルな本でした。
日中問題云々かんぬんよりも、
小林よしのりの物事や人に対する考え方には共感を覚える所が多かったです。
超分厚いケド、漫画なのですらすらっと読めると思います。
さて、明日から3泊4日で湖水地方に1人旅です。
朝出発です。
月曜は夕方帰宅です。
授業2回サボります。
先生&父&母、ごめん。
特に悪いと思ってないけど、ごめん。
イタリア人のクラスメイトに「何で1人で行くの~!?」と突っ込まれましたが、
僕には1人の時間が必要なのです。
そんなわけで、行ってきま~す♪
ちょっと予習をしなくては。
そいでわ。
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授業の一環で。
きっと日本人が出てくるだろう思ったのに、
外人さんとインタビューでした。
まぁグルワなので、大丈夫だろう。
きっと。
最近、気付いたのですが、
街中を歩いていると、
ヨーロッパ人(♂)&アジア人(♀)のカップルは見ても、
アジア人(♂)&ヨーロッパ人(♀)のカップルは、
限りなく見ない。
確率的には1%にも満たない気がする・・・。
かつては「ロミオとジュリエット」のオリビア・ハッセーが、
何故か布施明とほぼ強引に結婚するという珍事もありましたが(結局離婚)、
やはりヨーロッパ女性においてはアジア人男性の需要は極めて少ないのだと思う今日この頃です。
多分ピグミーとかを見る目で見てるんだろうな。
顔は堀が深くなくて、のっぺりしてるし。
体は小さいし。
多分「カッコイイ」というのよりは、
小動物を見る感じなのではないかと勘繰ってしまいます。
しかも良く考えてみると、
日本人女性→外国人男性と付き合いたいとまでは言わずとも、憧れる人は多い(私見)
ヨーロッパ人女性→あうと・おぶ・眼中(私見)
この2つの事実から導き出される推論は・・・・
・・・・・・・・
・・・・・・・・・(´_ゝ`)
ぼやかすの日本の国是なので、察して下さい。
そんなどうでも良いくだらん推論はおいておき、
昨日も殆ど勉強せず(エ!
読書に邁進しておりましたw
今回読んだのは、
小林よしのりの、「新ゴーマニズム宣言SPECIAL戦争論 (2)」。
その内容の良し悪しは置いておくとして、
非常にパワフルな本でした。
日中問題云々かんぬんよりも、
小林よしのりの物事や人に対する考え方には共感を覚える所が多かったです。
超分厚いケド、漫画なのですらすらっと読めると思います。
さて、明日から3泊4日で湖水地方に1人旅です。
朝出発です。
月曜は夕方帰宅です。
授業2回サボります。
先生&父&母、ごめん。
特に悪いと思ってないけど、ごめん。
イタリア人のクラスメイトに「何で1人で行くの~!?」と突っ込まれましたが、
僕には1人の時間が必要なのです。
そんなわけで、行ってきま~す♪
ちょっと予習をしなくては。
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最近掃除のおばさんが、
流しの食器置きとかに置いてある食器まで全部片付けてしまい、
大学から帰ってくると自分の棚に他の人の食器が入っていたり、
自分の食器が他の人の所に行ってたりして、甚だ迷惑でございます。
どーも、今晩は。
昨日スクラップした10日付のIndependent紙に載っていた、
ブッシュ米大統領が洞爺湖のサミット閉幕時にのたまわれた
"Goodbye from the world's biggest polluter"というジョーク(らしい)がどうにも解せません。
まぢテキサス州の石油関連企業パイプが太い彼が、
何を意図してこんな事を仰ったのか、全くよくわからんちであります。
話は変わりますが、昨日村上龍の「希望の国のエクソダス」を読み終わりました。
登場する人物の1人が言う、
「日本には希望以外の全てがある。しかし希望はない。」
みたいな台詞が非常に印象的。
村上龍が各界の人間に話を聞き、
日本の近未来を想像して書いたため、
妙にリアル(実際話は2007年だか2008年だかで終わる)。
「何とも言えな閉塞感」、「緩慢な死」、「輪郭の見えない国家」、「失われた共同体」云々かんぬん。
日本が、ていうか日本人が抱えている問題を上手に捉え、
小説に昇華させた傑作だなと思いました。
この作品の中で、登場人物が10万人以上の人と北海道の広大な土地へと移住し、
地域通貨を発行し、独自の国家に近いコミュニティを建設していく描写があったのですが、
日本が抱えている問題から脱却するために領土という側面から見れば日本という中にありながらも、
エクソダス(脱出者)となる人々の姿は非常に示唆するものが多いと思いました。
By the way,
この7・8月の夏における課題読書を決めました♪w
(課題読書!)
左から
"Intercultural Competence"(9月生から頂いた本。多分履修する授業の参考書)
「SPIの本」(就活前にもやるだろうが、一応先に目を通しておく)
「道は開ける」(カーネギーの名著)
「絶対内定2009」(ワークシートを頑張ってやり切る)
4冊とも分厚いので少しずつ読み進めて行こうと思います。
あとはWeb関係の本等も読みたいのですが、こちらで買うとありえない程高い(だいたい2倍)ので、
父親が来る時に何冊か持ってきてもらおうと画策してます。
てか最近日本語の本ばっかり読んでるから英語がサッパリだw
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流しの食器置きとかに置いてある食器まで全部片付けてしまい、
大学から帰ってくると自分の棚に他の人の食器が入っていたり、
自分の食器が他の人の所に行ってたりして、甚だ迷惑でございます。
どーも、今晩は。
昨日スクラップした10日付のIndependent紙に載っていた、
ブッシュ米大統領が洞爺湖のサミット閉幕時にのたまわれた
"Goodbye from the world's biggest polluter"というジョーク(らしい)がどうにも解せません。
まぢテキサス州の石油関連企業パイプが太い彼が、
何を意図してこんな事を仰ったのか、全くよくわからんちであります。
話は変わりますが、昨日村上龍の「希望の国のエクソダス」を読み終わりました。
登場する人物の1人が言う、
「日本には希望以外の全てがある。しかし希望はない。」
みたいな台詞が非常に印象的。
村上龍が各界の人間に話を聞き、
日本の近未来を想像して書いたため、
妙にリアル(実際話は2007年だか2008年だかで終わる)。
「何とも言えな閉塞感」、「緩慢な死」、「輪郭の見えない国家」、「失われた共同体」云々かんぬん。
日本が、ていうか日本人が抱えている問題を上手に捉え、
小説に昇華させた傑作だなと思いました。
この作品の中で、登場人物が10万人以上の人と北海道の広大な土地へと移住し、
地域通貨を発行し、独自の国家に近いコミュニティを建設していく描写があったのですが、
日本が抱えている問題から脱却するために領土という側面から見れば日本という中にありながらも、
エクソダス(脱出者)となる人々の姿は非常に示唆するものが多いと思いました。
By the way,
この7・8月の夏における課題読書を決めました♪w
(課題読書!)
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"Intercultural Competence"(9月生から頂いた本。多分履修する授業の参考書)
「SPIの本」(就活前にもやるだろうが、一応先に目を通しておく)
「道は開ける」(カーネギーの名著)
「絶対内定2009」(ワークシートを頑張ってやり切る)
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あとはWeb関係の本等も読みたいのですが、こちらで買うとありえない程高い(だいたい2倍)ので、
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