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UK用ぶろぐ
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結局の所元旦までびっちりスケジュールが埋まり、
レポートとかTOEICの勉強とかインターンの仕事とか、どうすんの俺?状態。
ははは笑
でも人生と未来が日々や刹那の積み重ねなら、その1つ1つを楽しむことが重要なのかも。
そういう意味では今日はとても楽しい日でした。

そんなわけで、どーも今晩は。

モロッコ編最後はちょこちょこっとモロッコの文化について触れておこうと思います。

まずはベルベル人について。
ベルベル人はもともとモロッコに住んでいた原住民ですが、6~7世紀辺りに中東からやってきたアラブ人によって淘汰・服従させられ、現在の国民比は7:3位でアラブ人がマジョリティ。民族間に過度の対立があるわけではないけど、そんな背景があるモロッコ。
僕が出会ったベルベル人は、商売上手なカスパに住んでいた絨毯商の兄ちゃんと、まさに文字通り世界を股に掛ける色情魔なラクダ使いだったので、印象派極めて・・・・悪いww
けれども独自の生活様式や音楽を持ち、根強く生き残っていることは印象的でした。

(ベルベルさんのお宅)

(ベルベル式お茶の淹れ方)
もう一つはアラブ美術・建築。
これは主にマラケシュの宮殿や美術館で感じたものですが、
アラブのそれは幾何学的なもの。
ヨーロッパやアジアには多分ないそれは非常に綺麗。

(マラケシュ博物館中庭の天井)

(この床の様な幾何学模様がメイン)
ヨーロッパは場所場所で多少違いつつも似通ったものが感じられるのに対し、
ここにあったものは全て未知のものでした。
安い言葉で言えば、異文化との遭遇って感じでしたね。

ちょっと王様気分の味わってみたよww

(将来の夢は王様)

ていうかモロッコから帰ってきてから時差があったわけでもないのに、
非常に早くに眠くなって、非常に早く目が覚めるのですが・・・なぜ??

うーむ。

とりあえず、今日ももう寝ますww

でわでわ。
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朝は疲れているのに何故か6時に起きてしまい、
今日は昼前にスーパーに年内最後の買出しに行く筈か先ほどまで、爆睡。
冷蔵庫にものが・・・ない。しかも友達のキッチンに鍋とお玉を忘れっぱなしのため、非常に不便。
ははww

そんなわけで、今晩は。
本日はモロッコ最大の目的と言っても過言では無い、らくだらいどの写真と文章をちょちょいと。

(アトラスにて。置物でらいど練習)
マラケシュから車に揺られること2日間。
サハラ砂漠に着いたのは24日の午後5じでした。

(サハラ!!)
そして本物のらくだにも対面。

(らくださん)
僕の人生初らいどラクダは暴れラクダだったため、初騎乗時には上で振り落とされそうになり正直ビビりました。。
ついでにラクダの乗り心地は決して良いものとは言えないので、皆様悪しからず。

(らくだonらくだ)
らくだツアーは紐で結ばれたラクダ編隊がゆっくり砂漠を進んでいく感じ。

(ぞろぞろぞろ)
僕は行きは編隊の最後尾。帰りは先頭でした。

(後ろから)
らくだらいどの代償は今もまだ残る体の節々への筋肉痛ですが、面白い経験でした。
あ、ちなみに砂漠の朝焼け(曇りの日ver)はこんな感じ。

(神秘的な朝)
砂漠に行く事なんてこの先の人生であるのかないのか謎ですが、
今度はエジプトのピラミッドとかを見に行きたいですね。
若しくは砂漠を越えてサバンナとか。

世界は狭いようで広い。
そんなことを感じた砂漠ツアーでした。

そいでは、また。
久し振りに帰って来た寮で、シャワーを使おうと思ったらお湯が出なかった。
流石はロンドンクオリティ、期待を裏切りません。
明日洗濯のついでに友達にシャワー貸してもらおう・・・ww

そんなわけで、どーも今晩は。
モロッコ4泊5日(22日~26日)の旅から帰ってきました。
フィンランド旅行から数えて14日中11日は国外にいるというハードスケジュールでしたが、
無事に終了し(風邪引いたけど)、明日はゆっくり1日休んで明後日セール戦線に挑みます。

もう年の瀬ですね。

モロッコ旅行はもはやネタだらけ。

22日
マラケシュ到着してすぐ、アラブという未知の文化に遭遇。
アラブ人、ウザいww
ベルベル人は、もっとウザいww
この頃は新鮮だったモロッコ料理のタジンもクスクスももうしばらく見たくないww
そして夜の寒さにやられる。

23日
早朝から砂漠ツアーへ出発。
この後25日午前9時まで旅を共にする人たちと出会う。
バスという名のワゴン車での長距離移動。3㎡位の空間に11人が座っているという、アフリカ大陸の人口密度とコントラストを描く人口密度の中で移動開始。
アトラス山脈を越え、どっかの峡谷のホテルに泊まるも寒すぎてリアル死ぬかと思った。
ちなみにこの日朝7時出発、ホテル到着7時前。
乙、俺。

24日
クリスマスイブ。
あいにくのお天気で寒かった。フィンランドの時は心構えができていたケド、正直モロッコは舐めてかかっていたので旅行中に何回も自分の装備に嘆く。
朝7時出発。途中ベルベル人のお宅で色々話しを聞いたり、どっかの峡谷でロック・クライミングしている人を見てびっくり。
夕方5時にサハラ砂漠に到着。初らくだらいどするものの、暴れラクダに振り落とされそうになる。ちなみに僕の前のラクダに乗っていたドイツ人のオジサマ(笑い声うるさい)は落馬ならぬ落駝してました。
らくだらいどの代償として上腕部と股と尻に筋肉痛を負う。夜は他のツアー客と一緒に30人位で話しながら夕飯を食べ、お酒をちょっと飲み、ベルベル人の歌を聴き、テント@砂漠で凍えながら眠る。
半分睡眠・半分フリーズ、そんな感じ。ちなみにこの日だけ図ったかのように天気が悪く、砂漠で星を見ること能わず。
乙、俺。

25日
クリスマス。
凍えながらも5時に起床。真っ暗。砂漠なので光はなく、音もない。不思議な感じ。
そんなくりすますはらくだらいどからスタート。筋肉痛に拍車がかかる。中継地点到着後、再びワゴン車に乗って、一路マラケシュへ。12時間ドライブ@クリスマススタート。もうみんなぐだぐだ。そして図ったかのように晴れ渡る空。ははは。
でも夜はアトラス山脈の上から、満天の星空と、天の川と、流れ星と、UFOらしきもの×2を見るww
9時過ぎにホテルに到着。風邪がピークだったため、ホテルの部屋の出口で方向間違えて壁に激突。軽く痣ができる。夜はフナ広場に繰り出し、全く似てないのに「おだゆーじーおだゆーじ」と2、3回言われ、それを言うなら「おだのぶなりー、おだのぶなりー」だよと一人内心突っ込み、ホテルで約9ヵ月ぶりのお風呂に入り癒され即爆睡。

26日
風呂効果もあってか、頭痛がなくなりちょっと元気に。
朝から博物館に行こうとする者の、普通に迷う。
博物館語は友達と別行動し、英国でも日本でも両替できないであろう現地通貨ディラハム(以下DH)の消費行動に入る。初日にぼったくられた事から多少勉強したしいなさんは、1000DHの鞄を550DHまで下げてもらい、スカーフ2枚100DHを70DHまで下げてもらう。が、はたして良いお買い物だったのかは謎。
昼を食べて空港にはタクシーで。空港内にさえ両替所が見当たらなかったものの、運よくDHが使えるお店があったのでそこでお茶を大量に購入。そしてロンドンへ。
ロンドン着いたら寒さと湿度の高さにびっくり。
そしてモロッコ料理に飽き飽きしていた僕らは荷物を部屋に置いた後速攻でベトナムレストランに行きましたとさ。

なんか書洩らしている気がするケド、そんな感じの旅でした。
写真織り交ぜつつ3日間位で少し日記書こうかなと思います。
マラケシュ編
モロッコ文化編
らくだらいだー編
って感じで。

前置きが長かったのですが、今回はマラケシュ編で。
眠いのでちゃっちゃと書きますww

始まりはいつも通り、飛行機からの写真。

(飛行機からの日の出)
マラケシュはロンドンとか渋谷とかとは全く質が違う五月蠅さがありました。

(フナ広場)
フナ広場では美味しい絞りたてのオレンジジュースが3DH≒30円で飲める。
ロンドンでは考えられないお値段。

(クトゥビアというモスク。もちろんムスリムの方のみ入場可)
マラケシュはフナ広場とスークというマーケットの集合体みたいな場所が非常に印象的でした。
スークでは日本人ぽい人は皆どこで覚えてかもわかんないけど日本語で話かけられるのですが、最初はにこやかに笑顔で対応できても段々疲れてきて、やがてウザいと感じること間違いなしww

(絨毯屋)

(スーク内部)

まぁ、今日の所はこんな感じで。
もう眠いので、ねまーす。
どうぞ良い夢を♪

でわでわ。

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